パナソニックは、超ホワイト企業

株式会社サヤトレの増田です。

私の友人がパナソニックに勤めています。

大学院を出た後にパナソニックに入社して
花形部門で最先端技術の研究を行なっています。

パナソニック製品の主力商品の開発部門です。

食事に行くたびにパナソニック内部の話を聞きます。

私はこれまでにいろんな会社の裏話を聞きましたが
私が聞いた会社の中でも大手上場企業の中で
パナソニックは断トツで社員に優しいホワイト企業です。

  • ホワイト企業=社員に優しい企業
  • ブラック企業=社員に優しくない企業

私自身は、その友人がとても優秀なので彼個人が
単純に良いポジションにいるだけだと思っていました。

しかしその友人いわくパナソニックは
先輩後輩みんなそんな感じとの事です。

全ての部署の社員がそうなのかは分かりませんが
私が直接パナソニック社員から聞き、私が感じた
パナソニックの素晴らしい点を3つお伝えします。

【パナソニックがホワイト企業な点】

その1 休みたい時に休める

元証券会社勤務の私は「有給」を
1度も使った事がありません。

退職する際に、有給を消化して辞めたら
社内で影で何を言われるか分からないと判断して
有給は、消化することなく会社を辞めました。

有給はお金と同じでいくら保有していても
実際に使わないと全く意味がありません。

使って始めて価値になるのです。

【参考記事】

つまり、有給制度があっても実際に利用出来る
社内の空気や社風がなければ意味がないのです。

しかし、パナソニックの友人は
毎月1回以上有給を使い会社を休んでいます。

基本は、前もって有給を申請をするみたいですが
当日に上司にラインで今日休みますと連絡する
軽いノリでも会社を休む事が出来るらしいです。

そして会社を休む理由も体調不良とかではなく
上司に友人と遊びに行くと言っても問題ありません。

パナソニックは完全週休2日と休日はもちろんのこと
夏休み・冬休み・お正月などの長期休暇があります。

それにプラスして有給を完全に消化出来ると考えると
1ヶ月で働いているのは半分ちょっとくらいでしょう。

2日に1回近く休みにも関わらず
嬉しい事に給料もそこそこ高いです。

■その2 人が素晴らしい

上記のように社員に優しい会社なので
社員達も生活にゆとりや余裕があります。

社員同士も非常に仲がよく平日は一緒に働き
週末の休みも一緒に遊びに出かけているらしいです。

つまり平日も休日もパナソニックの社員でずっと一緒って事です。

そして私目線で友人は、非常に頭が良く優秀です。

そんな賢い友人が先輩や上司がさらに優秀で尊敬すると言っています。

どれだけハイスペックでレベルの高い人材が
パナソニックの研究者で集まっているのだろうと驚きです。

■その3 社会的地位の高さ

日本でパナソニックを知らない人はまずいません。

パナソニックで働いているという企業ブランドで
彼自身はプライベートで非常に美味しい思いをしています。

分かりやすく言えばモテるのです。

身なりが整っていて面白い事もありますが
合コンに行って、自己紹介して女の子に
少し優しくすればすぐに仲良くなってしまいます。

またパナソニックの製品開発で仕事において
上昇志向があればアップルやキーエンスのような
超一流のメーカーに転職を狙う事も可能です。

その逆に中小企業やベンチャーに転職も可能です。

私達のような投資家目線でみるとパナソニックの強みって何だっけ?

そう感じる投資家もいるかもしれません。

しかし一般的には「パナソニックの正社員?素敵!」となります。

イメージの良い大手企業で働くメリットは実際に多いです。

最近、日本ではブラック企業の問題が大きくなっています。

厳しいかもしれませんがブラック企業でしか
働く事が出来ない個人スキルの低さと弱さだと思います。

ブラック企業なんかで働いて洗脳されたらおしまいです。

ブラック企業で洗脳されている彼らは
どこの企業も同じと自分に言い聞かせています。

選択肢を自ら削除して働き続けているのです。

しかし実際は、そんな事はありません。

選択肢は無限にあり壁の外に出れば
世界は大きく広がっているのです。

もちろんパナソニックで働くためには
優秀でなければいけません。

しかし個人のスキルを磨いて優秀になれれば
私の友人のようにホワイト企業で楽しく仕事も出来るのです。

仕事とお金は密接な関係がありブラック企業で
働く社員がNOと言って全員会社を辞めない限り
ブラック企業が無くなる事はありません。

人あっての会社です。

人がいなくなれば会社は成り立たないので
ホワイト企業にならざるを得ないでしょう。

パナソニックのようなホワイト企業だからこそ
優秀な人が集まり、良い製品が産まれるのだと思います。

私のメルマガ読者の方の年齢層は
50歳以上の方が多いのが特徴です。

中にはご子息・ご令嬢が大学生で
就職活動時期の方もいるかもしれません。

株式投資を行っている読者様であれば
隠れた優良企業を沢山知っている事でしょう。

大学生の企業研究のレベルはかなり浅いです。

ぜひともご子息・ご令嬢のやりたい事を尊重しつつ
良い環境で仕事が出来るように企業研究の方法を
お子様のために教えてあげることをお勧めします。

【参考記事】

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