60歳で東大受験をおすすめしない理由

株式会社サヤトレの増田です。

先日テレビで、59歳の芸能人が
東京大学合格を本気で目指すという
ドキュメント番組がやっていました。

その芸能人は、高学歴でクイズ番組などに
よく出て活躍しているとても頭のいい方です。

東大に受かる可能性は十分にあります。

60歳になっても挑戦する事を辞めない
チャレンジ精神は素晴らしいと周りは皆応援していました。

しかし、、、

「受かるな!落ちろ!」

そう思っていたのは、きっと私だけでしょう!

私が「落ちろ」と感じる一番の理由は「お金」です。

言い方を変えると「国益」です。

59歳で東京大学に受かったとして卒業するのは4年後の63歳です。

多額の税金で成り立っている国立の東京大学に
63歳で卒業してそれからどうするのでしょうか?

もちろん大学受験に年齢制限はなく
どのような学生に入学して欲しいかを決めるのは大学です。

しかし59歳が東大に合格した際には
その裏には1点足りずに不合格となる18歳の高校生がいるのです。

国立大学は運営にかかる大半は税金で成り立っています。

私立大学も半分程度は税金や補助金などで成り立っています。

59歳が自己満足で入学するよりも
18歳の高校生に入学してもらって
勉強して欲しいと私は感じました。

若い頭のいい高校生に良い教育を受けてもらい
その頭の良さを将来の日本のために使って欲しいと思います。

年を取っても勉強をする事は素晴らしい事だと思いますが
税金が多額に投入されている大学を自己満足で目指すのは
厳しい日本経済のためにも辞めて欲しいというのが私個人の意見です。

感化された、60歳で定年を迎えた人達の多くが
東大を目指すブームが来たらどうなるでしょうか?

60歳は教育を受けるのではなく長年の経験を活かして
若者を教育する立場になって欲しい
と思います。

【参考記事】

大学入学を目指すよりも起業や投資を頑張って欲しいです。

私の考える年代のザックリなイメージは下記の通りです。

10代:勉強

20代:経験

30代:実践

40代:管理

50代:育成

60代:継承

読者様は、60歳で東大を目指す事についてどう思いますか?


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