ストップ高の銘柄を買う方法・ストップ安の銘柄を売る方法

株式会社サヤトレの増田です。

本日「ストップ高の銘柄を買う方法」をテーマにお届けします。

先日、お客様よりご質問でストップ高の個別銘柄を買う(買戻し)方法に関して何か良い方法が無いか?

ご質問いただきました。

日本の株式市場のルールでは、1日の株価の上下変動幅に制限が設けられています。

値幅制限と呼び株価の値によってその上限・下限の幅が予め決まっているのです。

そうしないと一時的なパニック売りやフラッシュクラッシュによってあり得ない株価をつけてしまい市場を混乱させてしまいます。

それ以上、上がらない上限をストップ高

これ以下に下がらない下限をストップ安と呼びます。

大きなニュースで寄り付き前に沢山の成り行き買い・売り注文が出てストップ高やストップ安で寄り付かずにその日の取引が終了する事も珍しくありません。

そんなストップ高やストップ安の銘柄に対して個人投資家が取引をする方法は、あるのかというご質問です。

この質問の結論は、残念ですがそのような方法は、基本存在しません。

本日ストップ高している銘柄を買う事が(信用取引の買戻しを含む)出来るという事は、世界中で沢山順番待ちしている行列に割り込みをして自分だけ早く株を手に入れる事が出来るイメージです。

もしそんな事が可能なのであれば、私も知りたいです。

市場価格よりも不利な金額を支払うので取引する事は可能かもしれませんがそれでは、投資で損をしてしまいます。

とは言え、実際に正確な金融知識でストップ高している銘柄を市場価格で買う方法がゼロかと言うとそうではありません。

ストップ高比例配分

ストップ安比例配分

上記の名称の制度が存在していて各証券会社毎に売り注文を買い注文者の投資家に振り分ける制度があます。

詳しくはこちら(カブコム)
https://kabu.com/glossary/1205390_3151.html

しかしこの比例配分の振り分けは、少ないので基本的に期待しない方がいいでしょう。

よって結論をまとめると・・・
ストップ高銘柄やストップ安銘柄は、比例配分に当選すれば、投資出来るがその当選確率は、非常に低く現実的ではない。

これが結論となります。

ストップ高やストップ安は、数日続く事もあります。

その間、その銘柄を保有している投資家が決済したくても決済が出来ないリスクがあるのです。

沢山買いたい人や沢山売りたい人が殺到しても公平性を保つためのルールになっているとお考えください。

売りたい時に売れない

買いたい時に買えない

上記は、株式投資のリスクです。

何日間も上がり続ける株は、少ないですが急に倒産が決まり、株価数円まで何日間も下落し続けて売りたくても売れないリスクもあります。

買い保有場合、最悪会社が倒産する。

信用売りの場合、株価急騰で青天井に損失が拡大。

上記のリスクをある事を忘れずにリスク管理を行い投資を行いましょう。

ストップ高・ストップ安銘柄に投資したい方は、沢山いると思いますが、そのご希望を叶える解決策をお伝え出来ずに心苦しいですがご参考になれば幸いです。


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