元本確保型の金融商品とは?

株式会社サヤトレの増田です。

確保」のテーマをお届けするため
昨日は「保証」について解説をしました。

保証は、価値の保証ではない

日は、題である確保型の
金融商品に関してお届けします。

まず確保型の金融商品を簡単にお伝えすると
満期まで保有した場合に、計算上は、確保される
設計でポートフォリオが組まれている金融商品の事を言います。

投資期間中は、金融商品の価格が
上がったり下がったりするために
割れが発生するので保証ではありません。

しかし満期まで保有した場合には
最低でもくらいはお返し出来るという
商品設計が確保型の金融商品です。

身近な例で考えてみると貯蓄型の生命保険などが
分かりやすく確保に近い金融商品にイメージできます。

15年間長期的に毎月継続して保険料を支払えば
保険でしっかり保障もされつつその後に保険を
解約した際に受け取れる解約返戻金が保険料の
支払い総額を超えるような保険があります。

私個人が加入している生命保険もこのようなタイプです。

アメリカドル建てで保険料を支払い
保障についてもドルで受け取ります。

私が保険に加入したタイミングは
アメリカの金利が高い時に加入しております。

高金利時代のドルで長期的に運用されているため
私が支払った保険料の総額を大きく上回る保険金を
いずれ私が無くなったら家族は受け取る事が出来ます。

ここまで書くと気が付いた方も多いと思いますが
この確保の仕組みのほとんどは「金利」です。

高金利な投資対象に10年以上長期的に
投資する事によって最低限の
確保する仕組みが取られているのです。

過去に私が実際に証券営業時代に販売していた
確保型の金融商品は下記のようなイメージです。

【豪ドル建満期時確保型ファンド】

■投資通貨:豪ドル ←(高金利通貨)

■設定日:2009年 ←(投資をスタートした時期)

確保確定日2019年 ←(ここまで持ったら確保

投資通貨が豪ドルで運用されているので
確保されるのはもちろん豪ドルです。

よって昨日お伝えした通りに円の価値は
日々変動しているので為替が円高に推移した場合
豪ドルのレートにが割れる事はあります。

保証は、価値の保証ではない

投資家は、上記のファンドに10年間預ければ
豪ドルの高金利で確保されつつ運用に成功すれば
利益が上乗せされるような仕組みとなっています。

以上が確保型の金融商品の説明となります。

上手くお伝え出来ましたでしょうか?

確保型の金融商品は、当たり外れがあり
素晴らしい金融商品もあればゴミも沢山あります。

証券会社員がご高齢でお先の短い
おじいちゃんとおばあちゃんに対して・・・

確保ですよ!!・確・保!!」

上記のように強調して10年後に確保
手数料の高い金融商品をゴリ押しで販売するケースもあります。

金融商品の良し悪しを判断するのは
結局のところ個人投資家です。

金融商品は、現在の金利水準や
相場状況によってその内容が変化します。

よって過去の金融商品と比較しても意味がありません。

世界経済全体としては10年前よりも
通貨の金利は下がっている傾向にあります。

今の金利や相場環境に応じて魅力的な投資対象に
お金を投じる事が個人投資家には大切だと思います。

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