【サヤトレ通信 第1645号】
株式会社サヤトレの増田です。
読者様は、最近誰かから
叱られた事はありますでしょうか?
また逆に誰かに対して叱った事はありますか?
年を取るにつれて誰かから叱られたり
注意される機会は年々減ってきます。
大人になってから自分の間違った行いを
叱ってくれる存在はとても重要です。
特に投資のような自己責任な取引において
誤った売買を叱って指導してくれる先生はいれば
多くの個人投資家は喜ぶのではないでしょうか?
身近な人に対して叱ったり怒るという行為は
時として相手への愛や期待・優しさの表れであると
私は、考えています。
私の友人に投資の講師をやっている者がいます。
私目線は、その友人は生徒思いで
本当に優しい先生だと私は思います。
その理由は、投資技術を身に着けて
お金を殖やしたい生徒(大人)に対して叱り
トレードの間違いやメンタル含めて否定して
怒りまくっているからです。
時には相手が逆上するような煽りすらあります。
■間違っています。
■全然分かってないですね。
■あなたには、出来ないですよね?
■今までの何やってきたんですか?
■何、甘えた事言ってるんですか?
■そんなんだからダメなんですよ。
お金を払ってトレードを学びに行き
上記のようにボロクソに否定され
とても厳しい事を言われます。
読者様は、継続したいと思いますか?
世の中には自分の間違いや至らない点を指摘されて
顔真っ赤にして怒り不快に感じる人も多くいます。
その一方で厳しい言葉ですが実際に
その通りである事を受け入れて技術を
習得しようとしている人も多くいます。
投資歴10年以上の私から見ても
学べるトレードの技術と再現性は高く
また友人のトレードの腕は一流です。
私もこれまでに過去に多くの方に
投資のアドバイスをしてきました。
私は、友人と違って相手の投資に
対する考えを否定したりしません。
もしその考えが間違っていたとしても
相手との関係性を考えて相手に合わせます。
1+1=2ですが、絶対に3と間違って
思っている人がたとしても私は別に否定しません。
【イメージ】
増田「この場合は〇〇になる可能性が高いですね。」
相手「××はどうですか?」
増田「××は結局△△なので〇〇が正しいと思いますよ。」
相手「でも△△の場合は~」
相手「でも」
相手「でも」
相手「でも」
増田「あーなるほど~・・・」
(内心:あっダメだこの人)
相手「××だと~」
増田「まぁそういう考え方も出来ますよね。」
(内心:適当に合わせておこう)
投資は、何が正解かは、人によって違うと
私は考えているので相手の考えを否定しません。
結局は、間違った考えで取引を行い続け
最後に損するのは、その人自身で私には関係ない。
私もまだまだ学ぶ事に必死です。
考えの違う人で学ぶに無い方に無理に
時間をかけて教えている暇はありません。
私は、トレードの間違いに対して
相手に指摘して怒る事が出来る友人は
本当の意味で私よりも優しいと思います。
投資だけに限らずに間違いの指摘や
自分を否定して叱りをくれる存在は
常に重要な存在ではないでしょうか?
読者様を叱ってくれる人や怒ってくれる人は
本当は読者様の事が好きで優しい人なのかもしれません。
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