【サヤトレ通信　第1714号】

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「頭が良い人」をテーマにお届けします。

読者様は、ご自身で
自分は、頭が良いか悪いか
どちらと認識していますでしょうか？

私は、今から10年ほど前は・・・
自分は優秀で頭が良いと考えていました。

しかしここ数年は、私の周りにいる方々に比べて
自分の能力の低さを痛感する機会が多いです。

自分の周りにいる人達のレベルによって
自分の考え方や感じ方は変わるのです。

学校の部活に例えて言うと・・・
学校内の部活動内ではそこそこ強くても
市内の大会に出ればもっと強い人は沢山います。

そして市内大会の上には県大会があり
その上には全国、そして世界大会があるのです。

市内大会優勝する事は十分に凄い事です。

しかし自分の能力が市内大会レベルの状況で
県大会以上の方々に囲まれると中々大変です。

話についていくのがやっとで
苦痛に感じる事もあるかもしれません。

特にここ数年の間に目上の社長と
話をする機会が多く増えました。

何手も先を瞬時に論理的に考える
思考法や戦略は学ぶべき事が多いです。

そして今、私がいるフィンテック業界では
頭の良い人達が一気に押し寄せてきています。

東大や京大のような一流の大学で
長年人工知能の研究を行い株価含めた
様々なビッグデータを活用して
ディープラーニングとAIの進化で分析

優位性の高いアルゴリズムを開発して
投資分析から自動発注まで行うなどなど

日本トップレベル（全国大会レベル）の方が
フィンテック分野に参入してきているのです。

最近は、高学歴や外資系金融の出身など
どんな経歴を聞いても驚かなくなりました。

頭が良い人同士がビジネスで
話している内容は分かるのですが
そこから自分の意見や考えを上手く
まとめて伝える事が出来ない事もあります。

自分よりも能力値が高い社長の中で
一緒に仕事をする事で私はこれから
大きくパワーアップ出来るはずです。

しっかりとついていけるように
私は、強くならなければなりません。

今、フィンテック業界では本当に優秀な人が
沢山参入してきて日本企業で世界に誇れるような
フィンテックサービスを作ろうと立ち上がっています。

金融分野は、法律的な制限が非常に厳しい日本ですが
世界で戦えるフィンテックサービスの登場に期待しましょう。

私自身もこの分野・業界で働き
楽しみながら爪を研いでいます。

ここ最近は「他社スゲー！」と思う機会が
多かったのでお伝えさせていただきました。

また会員限定メルマガ「サヤ取り通信プレミアム」などで
機会があればフィンテック業界の裏側についてお伝えします。

キャンペーンは今月末で終了です。

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