日経平均(N)とTOPIX(T)のサヤ取り(NT倍率取引)

株式会社サヤトレの増田です。

サヤトレ会員限定に「サヤ取り通信」という
会員限定のメルマガを発行しております。

サヤ取り通信にてお伝えしておりますが
今月から日経平均株価(N)とTOPIX(T)の
サヤ取り投資を分析検証スタートしました。

日経平均(N)とTOPIX(T)の2つの株価指数を
両建てするサヤ取りをNT倍率取引といいます。

サヤ取りの中でも最も有名な組み合わせ例の一つです。

NT倍率とは、日経平均をTOPIXで割り
日経平均とTOPIXのサヤの比率を表した指数で
下記の計算式で値を求める事が可能です。

「NT倍率=日経平均÷TOPIX」

【例】
■日経平均:17234
■TOPIX:1367

NT倍率=17234÷1367=12.60

■NT倍率をチャート化したグラフ
⇒ https://investars.jp/multichart.php?q=1101:1102&term=1

NT倍率取引とは、NT倍率の上下を
予想して取引を行なう両建て売買です。

私個人は、NT倍率の取引は、
あまり好きではありませんでした。

その理由はNT限定にサヤ取りをすると
仕掛けるタイミングが少ないからです。

例えば、サヤ取り投資は、個別株やETFを
組み合わせればそのペアの数は膨大にあります。

NT倍率の上下が非常に規則正しく
分かりやすい動きをしているのであれば
取引することは良いですが、1週間~1ヶ月の取引の場合
仕掛けのタイミングはそれほど多くありません。

動きが読めない際には、他の組み合わせに
仕掛けを行なえばいいと考えているために
積極的に活用はしてきませんでした。

しかし東証と大証の統合もあり
日経平均とTOPIXの先物を活用すると
高いレバレッジが効き、評価損益も口座内で
相殺されるので資金効率は抜群に良いのも事実です。

相場の上下が分からずともNT倍率の
上下が読めれば、投資で勝つ事が可能です。

NT倍率の仕組みについては、有名なサヤ取りなので
私以外にも解説している証券会社も多くあります。

しかし実際に、個人投資家にとって
いつ買って・いつ売ればよいのか?

戦略的な解説をしている人や会社はほとんどありません。

NT倍率の上下を読むことは中々難しいのです。

NT倍率取引の戦略的な売買ルールについては
アナリストにも分からないので解説不可能なのです。

「NT倍率が12になったら仕掛けて11になったら決済する。」

上記のように数式化してお伝えする事は出来ませんが
私としては、個人投資家でもNT倍率を活用して参考となる
検証結果を今後、お届けできるように努めます。

今後も引き続き、無料の日刊メルマガでは
NT倍率を使ったサヤ取り投資の一般的な解説

サヤトレ会員様限定に発行しているメルマガ
「サヤ取り通信」や投資レポートにて具体的な
投資戦略の考え方や検証した分析結果をお伝えしてまいります。

【参考記事】

なおNT倍率のテクニカル分析を行なう際には
サヤトレLSの有料版で日経平均とTOPIXを
買いと売りのシミュレーション結果を表示した後に
「テクニカル分析チャートを」確認が可能です。

■サヤトレLS 損益合成シミュレーション
https://sayatrade.com/feature/simulation.php

■NT倍率のテクニカル分析画像
https://gyazo.com/2d16709a6b15fef94450dfa748c22f2b

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 編集後記
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本日からiPhoneでのスマホ決済が可能になりました。

iPhoneにSuica(スイカ)を入れて
駅の改札や買い物が出来るようになっています。

【参考記事】

スマホがあれば現金がなくても買い物が
出来る時代が一気に加速するでしょう。

ソニーが開発した非接触ICカード技術
FeliCa(フェリカ)が世界中で
グローバルな決済手段になるといいですね。


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