人にお金を貸す基準を決めておこう

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「お金の貸し借り」をテーマにお届けします。

突然ですが、あなたは誰かにお金を貸した経験はありますでしょうか?

■誰ならお金を貸すか?

■何円までなら貸すか?

■金利は、取るか?取らないか?

■返済期限は、いつにするか?

■返せない場合はどうするか?

個人が誰かにお金を貸すという行為は、ハードルが高くトラブルになりやすいです。

車や家を借りる際にローンなどでお金を借りる事はあってもお金を貸している方は、少ないのが実状だと思います。

お金を貸して金利で儲けるというビジネスモデルは、基本銀行の仕事です。

しかしご存知の方も多いと思いますが今、銀行の融資は、伸びておりません。

「お金を貸す」行為は、貸す側にとっては、リスクも多く大変難しい判断を迫られます。

過去、私は、人にお金を貸して非常に痛い目に合った事があります。

その内容の詳しくは、有料メルマガ「サヤ取り通信プレミアム」にてお届けします。

それ以来、私は、人にお金を貸す方針が明確に定まりました。

人にお金は、絶対に貸さない!

冷酷に感じるかもしれませんが私は、人にお金を貸しません。

私が人に貸す時は、それはあげる覚悟の時です。

返せなければ、仕方ないという思いであげるでしょう。

お金を貸さないその一方で私は、個人・法人色んな所からこれまで沢山お金を借りてきました。

起業した当初は、親にも借りました。

今でも金融機関から融資を受けてお金を借りています。

お金を借りる=お金がない

上記のように考えている方は、世の中には、多いかもしれません。

しかしそれは、間違いです。

ビジネスや投資は、お金があれば、新しいお金を産み出す事が可能です。

お金の貸す事も借りる事も「悪」と考える人は、多いですが私は、安い金利でお金を借りて金利以上に稼げるのであれば、それは、良い借金と考えています。

実際に借りたお金は、キリの良いタイミングでそれら全て利子を含めて返済しています。

一度も借りたお金を返さなかった事ありません。

私個人のお金の貸し借りに関する考えは、お金は、借りるけど、自分は、貸さない。

上記の方針を貫いています。

あなたは、人にお金を貸す際の基準を明確にしていますでしょうか?

あなたが身内や知り合いが電話で泣きながら「助けてくれ。あなたしか頼る人がいない。お金貸して。」

そう頼まれた時にどうしますか?

過去私は、それで失敗しました。

お金を貸す基準や定義などを考えた事が無い方は、急な電話によって冷静な判断が出来ずにオレオレ被害に合う可能性も高くなるかもしれません。

「お金を貸して欲しい」という連絡は、ある日突然あなたの元に訪れます。

お金を貸す条件を自分の中で明確にしておく事をおススメします。

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