【サヤトレ通信 第1586号】
株式会社サヤトレの増田です。
本日、朝から1日外回りが重なりメルマガの配信が遅くなりました。
複数の金融機関に赴き金融機関側のお役に立てるビジネスモデルを構築中です。
「金融機関」「投資家など顧客」「株式会社サヤトレ」
上記3者が儲かり喜ばれる仕組みを作りたいと長年ずっと考えています。
従来、金融のビジネスモデルは「金融機関」が1人勝ちで儲かる構造が長年継続してきました。
しかし近年、金融情勢の変化やITの発達で金融のルールやあり方も変わり始めています。
私は、2011年に起業して投資分析ツールを提供してきました。
元々証券会社に勤めていたので金融商品取引法を理解しています。
投資分析ツールの提供に投資助言業の免許は要りません。
しかし投資の銘柄の推奨を行う場合は、投資助言業の免許が必要になります。
フィンテックのサービスを提供するには、上記のような免許や資格などを理解して、金融のルールを守る事がとても重要です。
新しい金融サービスを顧客が喜んだとしてもそのサービスが金商法に違反していればアウトなのです。
最近では、フィンテック関連のビジネスを立ち上げる会社が増えています。
私は、技術とノウハウ提供としてコンサルティングにも入っています。
ビジネスマンや商売人は、法律の網を掻い潜って革新的な新しいサービスを考えます。
しかし商売人の考えやアイデアや理論は、財務局や金融庁など役所には普通に通用しません。
もし財務局から・・・
「コレ〇〇だけど、××ですよね?」と言われたらどうすんですか?
最悪のケースでは、会社が摘発されて世間に社長の名前が出てしまいますよ
コンサルで入る会社には、金商法と金融業界のルールも厳しめにお伝えします。
いくら顧客が喜ぶルールであったとしてもサービス提供側のリスクになる事もあるのです。
しかし今後の流れとしては、金融機関の規制緩和も進んでいく事でしょう。
金融の新しいサービス提供出来る流れが、加速していくと私は、予想しております。
今日、出来なかったビジネスがルールの改正や環境の変化で明日出来るようになるかもしれません。
読者様が喜び(儲かる事が望ましい)株式会社サヤトレの売上が増加してその結果、金融機関側の売上も上がる。
上記のビジネスモデルを作っていきたい考えです。
サヤ取り投資分析ツールのサヤトレは、上記の条件をある程度満たしています。
(ユーザーがサヤ取りで儲かれば・・・)
サヤトレを使うユーザーで増える事で買い・売りを信用取引で投資家が証券会社に発注して売買増加に繋がります。
投資家ユーザーには、サヤトレを活用して証券会社の売買高増加に貢献しつつユーザーが投資儲けてもらうが私の願いです。
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