「頭脳労働」と「肉体労働」

【サヤトレ通信　第1660号】

株式会社サヤトレの増田です。

本日、一日肉体労働をしていました。

疲労感半端ないです。

私は普段は、肉体労働よりも
デスクワークの頭脳労働です。

普段「頭脳労働」オンリーの私が久しぶりに
「肉体労働」をして感じた事があります。

「今後、肉体労働の価値は高まる！」

今、人手不足と言われている日本で
肉体労働の価値は少しずつ高まるかもしれません。

一方、これまで会社員として安泰と言われてきた
銀行員などがITやAIの発達によって頭脳労働は
少しずつロボットが行うようになるかもしれせん。

肉体労働と言っても誰でも出来るような
単純作業では無く専門的な知識が必要な
肉体労働に関しては、これからの時代
需要が高い仕事になると私は感じています。

大工さん、とかが良い例かもしれません。

本日、私が行っていた肉体労働も
ハイスペックなパソコンを特殊な方法で
組み立てるという普通の人が出来ない作業です。

体力のあるバイトを雇っても
専門知識が必要なので変わりがいません。

「肉体労働」＋「専門知識」＝今後価値の高い仕事

今、肉体労働よりの仕事をしている方は
その仕事にプラスして何か「専門的な知識」を
組み合わせてみてはいかがでしょうか？

AIが発達しても仕事に困らず
人手不足になるほど重宝される
仕事が出来るようになるかもしれません。

逆に頭脳労働でデスクワークだけの会社員は
5年後・10年後に自分が退職勧告されないか？

今から何かしらリスクヘッジを
考えておくといいかもしれません。

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