【サヤトレ通信 第1677号】
株式会社サヤトレの増田です。
昨日ソフトバングが中国の配車サービスと組み
日本の状況に合わせてビジネス展開を狙っている
ニュースがありました。
現在Uber(ウーバー)のような
配車アプリのサービスは日本では
法律で規制されています。
しかし今、世界ではタクシーよりも配車サービスを
利用する人が物凄い勢いで増加して選ばれています。
日本のタクシー業界からすると自分達の
利益が減るリスクなので大反対です。
「タクシー」を選ぶ人が多ければ
タクシー業界は生き残りますし
「配車サービス」を選ぶ人が多ければ
タクシー業界は衰退する事でしょう。
個人的には、経済は自由競争で良くなると考えています。
孫さんなら日本の法律を変える事が出来るかもしれません。
私は、現在車を所有しておりません。
今、東京に住んでいる事もありますが
車を持っていなくても不自由はなく
車を所有したい願望も特にないです。
そうなると車で移動が必要になった場合は
自然とタクシーを利用する事になります。
私にとってタクシーに乗る際に
いくつか悩みがあるのですが
究極の問題点は一つである事に気付きました。
それは「タクシー運転手の当り外れ問題」です。
私は、東京から東京間をタクシーで
移動する事が多いのですが平均的な
支払い金額は、2000円くらいです。
タクシーの平均単価は1500円くらいなので
別に普通なのですが金曜日や土曜日の夜など
タクシー運転手が期待する時間帯だと
近距離客の私は、緊張してしまいます。
運転手に自分がゴミと思われてないか?
なんか心苦しい思いになるのです。
近距離移動でも優しい運転手さんがほとんどです。
しかし態度が悪くなる運転手も極々たまにいます。
またそれと同時にタクシーの運転手によっては
かなりスピードを出して運転をする方も多いです。
私は、車酔いしやすいので出来るだけ
ブレーキを踏まずにゆっくりと安全運転で
目的地まで送り届けて欲しいという希望です。
(反対に運転荒くてもいいので早く到着したい
ニーズの人もいると思うので難しいと思います。)
タクシー運転手さん目線は出来るだけ早く
目的地まで行ってまた次の客を獲得する
必要があるのでスピードが出るみたいです。
そんなこんなで自分のニーズに合った
素晴らしい運転手のタクシーに乗れるかどうかは
現状の日本では「運」に頼るしかありません。
そう考えた場合に利用者からすれば
運転手を選ぶ事が出来る配車サービスを
選べる選択肢があるのは嬉しいですね。
またタクシーの運転手も私を乗せて
送りたいかを選んでもらって構いません。
もし日本で配車サービスが可能になった場合は
タクシー業界が大きく変わるかもしれません。
上がる株・下がる株など含めて銘柄を
探してみると面白いのではないでしょうか?
読者様の投資・運用のヒントになれば幸いです。
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