株式会社サヤトレの増田です。
本日は「自動売買」をテーマにお届けします。
現在「自動売買レポート」を執筆中です。
私が使っている自動売買ツールKENSHIRO-225を弊社紹介でお申込みされた方にプレゼントします。
私自身が自動売買実践中の個人投資家です。
また過去にシステムトレードで失敗した経験や既存で売られている関連書籍や自動売買業界の企業経営者から教えていただいたノウハウなどなど
盛り込んで分かりやすく執筆しています。
既存で売られている自動売買関連の本は、分厚くて文字量多いくせに内容は、分かりにくく、理解出来ません。
出来るだけ文字数は、少な目にして大事な部分と実践のコツなどを盛り込みます。
自動売買実践にお役立ていただければ幸いです。
下記からKENSHIRO-225をお申込みされた方限定のレポートです。
■KENSHIRO-225 5000円お試し(サヤトレ限定の特典付き)
https://225trade-startup.com/scl/1sy
本日の内容は、自動売買レポートの下書きとしてお読みください。
テーマは「自動売買プラットフォームの選び方」です。
昨日は、自動売買の投資対象について解説しました。
公平に動いている為替市場(FX)よりも値動きに偏りがあったり、政府が買い支えるなど法則性が見えやすい株式市場の方が自動売買に向いているという内容です。
投資対象が決まれば、その投資対象が自動売買可能なプラットフォームを選びます。
自動売買のプラットフォームは、証券会社が自社の投資ツールとして無料で提供していたり、独立した企業が有料で提供していたりなど様々です。
自動売買のプラットフォームは、色々とタイプがありますが分かりやすく大きく2つに分類して、ご紹介します。
それは「プログラミング」をするかしないかです。
自動売買とプログラミングは、かなり密接な関係にあります。
売買を全て機械に指示(プログラム)するので個人投資家の人間がプログラミングを行えないと機械に売買ロジックの指示をする事ができません。
よって大きくプログラミング有り、無しに分けると次のようなイメージとなります。
■プログラミングが「必要」な自動売買プラットフォーム
・MT(メタトレーダー)
・TradingView(トレーディングビュー)
・TradeStation(トレードステーション)
・NinjaTrader(忍者トレーダー)
■ログラミングが「不要」の自動売買プラットフォーム
・みんなのシストレ(みんなのFX)
・ループイフダン(ひまわり証券)
・トライオートFX(インヴァスト証券)
・トラリピ(マネースクエア)
・オートマチックトレード(独立系)
・KENSHIRO-225(独立系)
自動売買プラットフォームで最も有名なのがメタトレーダー(MT)と呼ばれるツールです。
MT4(メタトレーダー4)という言葉を聞いた事がある方もいるかもしれません。
MTは、非常に優れた投資ツールなのですが、自動売買を行う際に設定する売買ロジック(EA)を独自にプログラミングして入力や登録する必要があります。
プログラミング言語を使って自分で売買ロジックを作成出来る方は、良いですが、プログラミングが出来ない方は、EAそのものを購入しなければなりません。
しかし結局購入しても売買ロジック(EA)を編集する事が出来ないので、自動売買を長く継続する事は、実質的に難しいと言えるでしょう。
過去私は、マネックス証券にてTradeStation普及のためにサヤ取り投資の講師を行いました。
■サヤ取り投資解説動画(マネックス証券WEBセミナー)
https://youtu.be/1TIT2Ul_Y4w
お気づき無い方が多いですがTradeStationは、凄い自動売買ツールです。
しかし残念ながらマネックス証券は、2020年8月にTradeStationの日本でのサービス提供を終了しました。
MTでも同じ事が言えるのですがTradeStationなどの高度な自動売買ツールは、プログラミングが必要で、日本の個人投資家の多くが使いこなす事が出来ていません。
そういう私自身も使いこなす事が出来ません。
MT4は、MQL4というプログラム言語を使いTradeStationは、EasyLanguageというプログラム言語を使ってプログラムをします。
上記のプログラム言語を覚えて、かつテクニカル分析で勝てる売買ロジックを読み込ませる必要があるのです。
かなりハードルが高く、実践出来る人がいないのです。
上級者向けの自動売買ツールと言えます。
その一方で、プログラミングを必要とせずに簡単に自動売買を実現出来るサービスもあります。
こちらの方は、年々色んな証券会社が作り少しずつ需要が伸びています。
毎月あなたに合ったETFを積み立てていく自動売買サービスは、とても人気です。
FX会社が提供しているプラットフォームもあれば、独立系で自動売買のプラットフォームの開発を行っている会社もあります。
私は、自動売買の初心者は、まずはこのようなハードルが低く設計された自動売買のプラットフォームから利用するのをおススメしています。
まずは、どんな形であれ、自動売買を実践経験する事で、学べる事は多いです。
実践を継続する中で、自分が行いたい投資戦略も定まってくる事でしょう。
プログラミング技術を保有しているか、否かで選ぶ自動売買プラットフォームの選択肢は、決まります。
初心者の方は、証券会社が提供している無料で使える簡易的なツールでもいいので自動売買を実践してみると良いでしょう。
自動売買プラットフォーム選びのご参考になれば幸いです。
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