マザーズとジャスダックの違い

株式会社サヤトレの増田です。

日本で有名な株価指数は5つあります。

■日経平均株価
日本を代表する225銘柄から算出された株価指数

■TOPIX(東証株価指数)
東証市場第一部に上場する内国普通株式全銘柄を対象とする株価指数

■JPX日経400
財務体質がよい投資魅力の高い優良銘柄だけで構成された株価指数

■マザーズ指数
東証マザーズに上場している全ての銘柄を対象とした株価指数

■ジャスダック指数
JASDAQ市場に上場している全ての銘柄を対象とした株価指数

本日は、直近好調な「マザーズ」と「ジャスダック」の
新興市場について、2つの市場の違いや今後についてお届けいたします。

読者様は、マザーズ市場とジャスダック市場の違いについてご存知でしょうか?

多くの方は、今後成長が期待される企業が上場している
新興市場くらいの情報しかないのではと思います。

2013年より以前は、東京証券取引所と
大阪証券取引所に分かれておりました。

■マザーズ市場は、東京証券取引所の新興市場

■ジャスダック市場は、大阪証券取引所の新興市場

上記のようなイメージです。

しかし現在は、2013年に東証と大証が合併したことで
特性が似た2つの新興市場が存在しております。

いずれ将来的には、1つに統一されるかもしれません。

大きな違いとしてはマザーズ市場は
10年以内に東証一部にステップアップする
準備期間の市場と位置づけられております。

現在東証1部で活躍しているサイバーエージェントも
マザーズ市場から成長して東証1部に昇格しました。

現在マザーズ市場で活躍している銘柄にミクシィ(2121)があります。

ミクシィの上場は、2006年9月ですので
近日中に東証に1部に昇格するのではないか?

東証1部に昇格するとファンドなどの買いが
入りやすくなるのでチェックしております。

そしてジャスダック市場には「グロース」と「スタンダード」の2つがあり
ジャスダック市場の中ので1部(スタンダード)と2部(グロース)のようなイメージです。

ジャスダックの「グロース」は、上場審査の基準が緩く
成長性が高い企業であれば上場する事が可能です。

日経平均採用銘柄に選ばれる企業も
スタートはベンチャー企業がほとんどです。

新興市場の投資は、リスクが高いですが
その分成長性の高い銘柄を発見する事が出来れば
大きなリターンも期待できます。

また、これまでマザーズ指数に投資する方法はETFでしたが
2016年7月19日に東証マザーズ指数先物が取引開始されます。

■東証マザーズ指数先物
http://www.jpx.co.jp/derivatives/products/domestic/mothers-futures/index.html

上記に2012年12月を基準としてTOPIXと日経225と
マザーズ指数を比較したチャートがありますが
マザーズ指数は、2つの指数を大きく上回っております。


構成比率は、上位3銘柄の寄与度がかなりお高めです。

4565 そーせい

7779 サイバーダイン

2121 ミクシィ


マザーズ先物の取引が始まるとマザーズの個別銘柄を購入して
マザーズ指数売りのロングショートなど色々と戦略も広がる事でしょう。

読者様が普段よく使っているお店などを調べてみると
意外に新興市場に上場しているケースも多いです。

これまで全く注目していなかった方は
少し注目してみてもいいかもしれません。

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☆☆☆ 編集後記 ☆☆☆
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本日、ホテルで打ち合わせをしておりました。

日銀って上から見ると「円」の字になっているんです。

ご存知でしたでしょうか?


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