シャープの業績が回復している理由とは?

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「会社の業績は経営者次第!」
ただこれだけを中心にお伝えします。

大企業・中小企業・零細企業・ベンチャー企業

会社の規模や歴史は違っても
1つ共通して言える事があります。

それは・・・

「企業の業績は経営者の能力で決まる!」

これは大企業でも中小企業でも同じです。

投資家として個別の企業に投資する際は
「経営者」も選定項目の一つにするといいでしょう。

最近で分かりやすい事例としてはシャープです。

シャープは2016年に経営に失敗して台湾企業の
鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入りました。

鴻海(ホンハイ)精密工業傘下となって以降
5四半期連続で営業利益が前年同期を上回っています。

先日の決算発表では液晶事業の部門の
営業損益は295億円の黒字と前年同期の
36億円の赤字から大幅に回復させています。

2018年の最終損益は690億円の黒字
(前期は248億円の赤字)を予想しています。

最近では東芝のPC事業をシャープが
買収するのではとの噂も出るくらいにまで
シャープの業績も株価も復活しています。

シャープが復活した理由は・・・

従来のシャープの経営者が退いて
鴻海の出来る経営者に変わった事が
一番の要因です。

鴻海の技術や販売ルートが加わった事も
復活の要因ではありますが、それも踏まえて
全ては用意出来た経営者の実力なのです。

経営をするのは難しいので
過去のシャープ経営者の悪口を
言うつもりはありません。

しかし経営者が変われば潰れかけの
会社でも2年で大きく変われます。

過去に倒産したJALが
完全復活したのも同じです。

出来る経営者に変われば、
どんな大きな会社でも変われるのです。

会社の業績は経営者次第!

ぜひ覚えておいてください。

人(経営者)に寿命はありますが
会社には寿命がなく何百年も生き続けます。

日本において大企業を経営出来る手腕の
実力ある経営者を年々育て続ける事は
日本経済にとってとても重要な人材教育です。

出来る経営者が多くなるほど
日本経済は良くなるでしょう。

そして私達のような株式投資をしている投資家は
大企業の社長を辞めさせる事が出来る権利を保有しています。

株式を保有している会社の経営者が
下手くそな経営をしている場合は
文句を言って社長を交代させる事も出来るのです。

株主にはその権利があります。

株式投資をしている方はぜひ自分が
保有している企業の社長や経営陣を
見定めてみてはいかがでしょうか?

儲かっている会社の社長と
儲かっていない会社の社長

また上記2者の共通点が分かれば
投資が上手くいくかもしれません。

投資家が投資するべきは会社ではなく
経営者(人)なのかもしれません。

【参考記事】


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