株式会社サヤトレの増田です。
昨日、投資書籍に関する内容をお届けしました。
本日は、投資に関する本に限らずに
本の読み方についてお届けします。
「本」も「映画」も「ラーメン」も
人それぞれ好みあって感じ方が違います。
人の時間は有限です。
世の中にある全ての映画を観る事が出来ないように
現実的に読める本の冊数は限られています。
よって最初から全ての投資書籍を
読む事はもちろん諦めて1冊の本の
中身を全て読む事も諦める事がとても重要です。
これは、投資の損切りと同じです。
「読んでいて面白くない」
「読んでいる内容を知っている」
「書いている内容の意味が分からない」
上記のように人それぞれ損切りの基準は
異なると思いますが購入した本を最後まで
読む必要性というのは、必ずしもありません。
私は、映画をレンタルしても最初の
15分がつまらなければ打ち切りです。
1,800円払って映画館で観ていても退場します。
「お金払ったし、途中で辞めたらもったいない」
という思考の方は・・・
「今、投資を辞めたらこれまでつぎ込んだ意味が無くなる」
上記の思考と同じです。
「今、面白くないけどこれから面白くなるかも」
という思考は・・・
「これからきっと株価は上がるに違いない」と同じです。
本や映画を途中で辞める勇気がない方が
投資で損切りが出来ますでしょうか?
私は、本は基本斜め読みして
終わったら基本ゴミ箱行きです。
本の価値は、「紙」ではなく「情報」です。
頭に「情報」がインストールされたら
もう「紙」は必要ないと考えています。
購入した物を捨てる事は、勇気がいる事ですが
その分多くの投資情報を手に入れる事が出来ます。
投資で損切りが苦手な方は投資書籍の
損切りから慣れてみてはどうでしょうか?
投資で損しているあなた!株価が下がっても儲かる投資法ご存じですか?
当メディア「サヤトレ通信」では、投資初心者の方にも分かりやすくサヤ取り投資や金融経済などお金に関する情報を発信しています。
元・証券会社 → 現・IT企業経営&投資家が運営しているメディアです。
投資で損をしている方は、株価が下がっても儲かる投資法「サヤ取り投資」をお試しください。
まずは、こちらのサヤ取り投資入門レポートをご覧ください!