空売り特集1 空売りについて

株式会社サヤトレの増田です。

直近お客様から「空売り」に関する
ご質問を多くいただいております。

ここ最近では、これまで空売り出来なかった銘柄が
空売り出来るようになる新サービスも登場しております。

個人投資家に空売りの魅力を広めるためにも
本日から空売り特集をお届けさせていただきます。

まずは空売りの基本的な説明です。

復習としてお読みください。

空売りとは信用取引の売りのことを意味します。

■信用取引の売り=空売り

通常の株は、仕掛けた価格から値上がった分が利益となりますが
空売りはその反対で仕掛けた価格から値下がった分が利益となります。

株価が下がれば下がった分だけ利益になるのが空売りです。

■空売り説明の詳しくはこちら(楽天証券)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/margin/guide/basic3.html

空売りは最近でこそネット証券の活躍によって
個人投資家への認知が少しずつ進んでおりますが
それでもまだ個人投資家で空売りを知らない方は多いです。

「株価が下がったら儲かる」

上記の発想は株式・先物・オプションなどにおいて
投資戦略の幅を大きく広げる事が可能になります。

サヤ取りもその一つです。

そんな空売りですが株式市場では色々と制限があり
自由に好きな銘柄と数量を空売りする事は出来ません。

空売りを行うにはルールがあり
空売り規制と呼ばれる禁止行為や
状況によっては新規信用売り停止(売り禁)もあります。

まず空売りにおける一番大きなポイントは
そもそもその銘柄が空売り出来る銘柄であるかかが重要です。

空売りが出来る銘柄は「貸借銘柄」という
特定の定められた銘柄に限定されております。


■空売りが出来る銘柄=貸借銘柄

売買高のある大型の銘柄が中心で
この貸借銘柄は東証で確認が出来ます。

証券会社の個別銘柄のページでも「貸借」のように
マークや記載がされているので確認が可能です。

■東証の貸借銘柄一覧確認ページ
http://www.jpx.co.jp/listing/stocks/margin/

サヤトレで採用している個別銘柄は
空売りが可能な貸借銘柄に限定しております。

■サヤトレ対象銘柄一覧
https://investars.jp/theme/pdf/sayatore-stock.pdf

空売りを行うには、証券会社の信用取引口座が必要で
信用口座を開設する際には証券会社の審査があります。

「信用口座の審査に落ちたけどどうしたらいいですか?」
というご質問をいただきますが私にはどうする事も出来ません。

信用口座開設の審査で証券会社が
見ているポイントは次のような感じです。

■年齢
■投資経験(自己申告)
■投資目的(自己申告)
■収入(自己申告)
■運用資金(自己申告)

年齢100歳の投資経験は全くない
安全性重視目的で収入も保有資金もない方が
信用口座開設の審査に来たら落ちる可能性が高いでしょう。

空売りは信用取引口座開設審査に通った
投資家の特権であるとお考えください。

明日は、貸借銘柄を空売りする際に気をつけるべきポイントや
空売り出来ない銘柄を合法的に可能とする方法などをお届けします

■本日のまとめ
・空売りを行うと値下がった分が利益となる
・値下がり分が利益になる仕組みを利用すると投資戦略の幅が広がる
・空売りが出来る銘柄は、通常は貸借銘柄に限定される

【参考記事】

【お勧め証券会社】

■SBI証券
http://investars.jp/about/sbi.html

■楽天証券
http://investars.jp/about/rakuten.html

■GMOクリック証券
http://investars.jp/about/gmo.html

■IG証券
http://investars.jp/about/igmarkets.html

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☆☆☆ 編集後記 ☆☆☆
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投資についての説明する際に出来るだけ分かりやすく
お伝えしたいと心がけておりますが中々難しいです。

証券会社の説明ページなども詳しく専門用語で
書かれている事によって逆に分かりにくいと思います。

投資について調べてもよく分からない場合にお勧めなのが
ネット証券会社のコールセンターに電話して直接聞く事です。

取引のある証券会社の窓口のコールセンターに
電話すると投資のルールについて丁寧に教えてくれます。

相場の未来について聞いても意味はありませんが
投資のルールや仕組みについて分からない事は
証券会社に直接聞くのはとてもお勧めです。


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