株式会社サヤトレの増田です。
本日は「遊びのお金」を
テーマについてお届けします。
夏休みでお子様がいるご家庭も多いかと思います。
夏休みで子供が自宅にいると
「お昼ご飯」「外食」「飲み物」「アイス」
「プール」「遊園地」「海」「旅行」「花火」「祭り」などなど
遊びに行く機会も多くの通常営業よりも
沢山のお金がかかることでしょう。
お金がかかるからと言って子供をどこにも
連れて行かない事は、子供時代の貴重な時期に
経験する機会を失ってしまうことになるかもしれません。
子供の頃に友達と夏に遊びに行った経験は
大人になっても意外に覚えているものです。
大人としては、子供が夏休みに
家でゲームやスマホや勉強ばかりではなく
普段行けない場所に行かせる経験を与えて欲しいと感じます。
貴重な長期休みに夏期講習の塾に10万円支払って
学力のパラメーターを上げるよりも長期休みにしか出来ない
遊びに10万円をかけた方が良いのではないでしょうか?
勉強は、いつでも出来ます。
外に遊びに行くとお金がかかりますが
その中でも1つお金のかからない
お勧めの遊び場所をご紹介します。
それが工場見学です!
■東京の工場見学
http://www.enjoytokyo.jp/
■全国の工場見学
https://kids.gakken.co.jp/
工場見学は、企業にとっても意外に良く出来た
長期的なビジネスモデルになっています。
私の知り合いの経営者が工場を新しく建設すると
聞いた際には必ず子供達が工場見学出来るように
工場建築の設計する事をお勧めします。
(※注※ 汚い工場の会社は、見学させてはいけません。)
その理由は、工場見学に来た方のほとんどは
長期的にその会社のファンになってくれるからです。
綺麗で衛生的な工場を見た小学生が将来大きくなり
その会社に憧れて入社してくる事もあるかもしれません。
そうすると会社側は、採用コストが削減できます。
工場見学には子供だけでは来ないので保護者が一緒に来て
大人の保護者がファンになるとその会社の商品を購入してくれます
そすると会社側は、売上アップになります。
そして工場見学で企業の裏側の努力を知る事で
参加者が良い口コミしてくれたり、SNSに
工場見学の画像を上げてくれるかもしれません。
そすると会社側は、広告宣伝になります。
工場見学は、企業にとっては広告宣伝となり
普段出来ない遊びを求めている人は
お金をかけずに経験と学びが同時に出来るのです。
多くの場合は、工場見学後にお土産ももらえます。
工場と言っても食品から機械まで幅広いですが
子供も大人も興味のある分野を選んでみてください。
お金に興味のある方は下記の
工場見学などはどうでしょうか?
大人でもお金の教育は、子供に難しいので
このようなイベントに参加することで
正しいお金の知識を子供与える事が出来るでしょう。
お子様が金融リテラシーの高い子に育つかもしれません。
■JPX(証券取引所)の工場見学
http://www.jpx.co.jp/learning/
■日本銀行の工場見学
https://www.boj.or.jp/
■造幣局の工場見学
http://www.mint.go.jp/enjoy/
■国立印刷局の工場見学
http://www.npb.go.jp/ja/event/
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