株式会社サヤトレの増田です。

本日は「飲食店経営のアイデア」をテーマにお届けします。

先日、飲食店を複数店舗経営している
オーナーと知り合いとなり飲食店の
経営について色々と教えていただきました。

■料理人は美味しい料理を作る事に集中して経営をしない
（店舗の内装・集客・原価・数字の計算はやらない）

「料理人」と「経営」を分けて
運営する仕組みを作って成功しています。

私は、飲食店経営について
素人ですが食べる事は大好きです。

外食に行った際には起業家&投資家目線で
店舗の売上や運営会社の株価が気になります。

飲食店オーナーを前にして大変恐縮ながら
せっかくの良い機会なので私の妄想ですが
「増田が勝てると思う飲食店経営アイデア」をお伝えしました。

私が飲食店を営む事はありません。

本日は、アイデア2つお伝えしますので
お読みになった誰か実現していただけると幸いです。

■飲食店経営アイデアその1

「新宿駅周辺でスープカレー」

私は、長く新宿をオフィスに活動していました。

ご存知の方も多いですが新宿駅は
日本一人が乗り降りする栄えた駅です。

日本一人が多い新宿駅の近くに
スープカレー専門店は1店舗しかありません。

調べたら分かるので店舗名をお伝えすると
「東京ドミニカ」というスープカレーのお店です。

皆様がスープカレーという食べ物について
どれだけの価値を感じているか分かりません。

しかし確実に言える事はニッチながらも世の中には
私のようにスープカレー中毒者が一定数います。

そしてスープカレーという食べ物は
平均単価が結構高く1品1000円はします。

私のようなスープカレー好きであれば
1500円くらい余裕で出す食べ物なのです。

新宿駅周辺でスープカレーが食べたくなった場合は
1店舗しかないので選択の余地はありません。

つまり新宿でスープカレーを食べたい人は
全員、東京ドミニカに行くのです。

そして東京ドミニカも、もちろん美味しいのですが
スープカレー専門店の中で言えば他に沢山あります。

スープカレー発祥の北海道はもちろんの事
東京・横浜にはドミニカに勝てる美味しさの
スープカレー屋は他に存在しているのです。

新宿で戦って勝てる可能性あると思います！

新宿駅周辺でスープカレー専門店を新しく作り
東京ドミニカの1店舗にだけ勝利出来れば
新宿1のスープカレー店となれるのです。

日本一人が多い新宿駅で客単価の高い
スープカレーで1位になれれば十分に安定して
儲かるお店になるのではないでしょうか？

■飲食店経営アイデアその2
「都心に定額制サラダバー」

分かりやすいイメージに近いのは
いきなりステーキのサラダバージョンです。

ターゲットは丸の内で働く
高所得のサラリーマンです。

コンビニで買い物する時に値段よりも
カロリーで選ぶ人がターゲットです。

・ヘルシーな物を食べたい

・美味しい野菜が食べたい（お金は払える）

・ランチタイムであまり時間がない

ランチに美味しいその日入った旬で
新鮮な野菜が沢山食べられるサラダバーです。

お客が勝手にサラダバーに行き好きなだけ食べて
すぐに帰らせて回転率を高めるイメージです。

店員もサラダが減ったら補充するだけなので業務も簡略化します。

おみやげで持ち帰りコーヒー1杯無料にすれば
その後にコンビニに寄る必要もなくお客側も
そのまますぐにオフィスに戻り仕事が出来ます。

「いきなりサラダバー」

忙しいビジネスマン向けにニーズあると
思うのですがどうでしょうか？

（以上）

こんなイメージで私は、飲食店はやりませんが
常に色々とアイデアを持ちストックしています。

今回のアイデアをお話した飲食店オーナーにも
「そこまで具体的に言われると面白い」と言ってました。

ビジネスの世界において存在しないのは
既に先人が挑戦して失敗した結果として
存在していないケースが多くあります。

今回のアイデアに関しても飲食店経営のプロから
見ると「絶対にダメ」と感じるかもしれません。

何が正解で結果が出るかは誰がやるかとタイミングで変わります。

ビジネスや投資の世界において
正解は、誰にも分からないのです。

正解や結果が分からない事に対して
リスクを取る人（投資家）がいる事で
もし当たった時には、大きなリターンがあるのです。

本日は、私には実現出来ない別分野の
飲食店のアイデアをお届けしました。

もし本日のこのアイデアを活かして
飲食店でリスクを取る方がいれば
ぜひともご連絡いただければ幸いです。

アイデアと情報をご提供させていただきますので
成功確率を上げてリターン獲得して欲しいです。

本当にやるのであれば投資させてください。

飲食店オーナー様からのご連絡お待ちしております。

【本日のマネー実践タスク】
儲かりそうなビジネスのアイデアを考えましょう。

そのアイデアが自分で実現出来ないのであれば
アウトプットして誰かに情報提供しましょう。