株式会社サヤトレの増田です。

先日、20歳の学生から
コンサルティングを受けました。

コンサルティングの支払い報酬に
数十万円を会社からお支払いしました。

コンサルの内容としては、大変大満足です。

先生から教えていただいたノウハウは素晴らしく
お忙しい中、大変安価な料金でコンサルして
いただけた事に心より感謝しています。

弊社としては引き続き継続して先生から
アドバイスをご教授いただきたい考えです。

20歳の学生が法人相手に
コンサルティングが出来るのか？

上記のように感じる方もいるかもしれません。

これがあり得る世界が「金融・投資」の世界です。

もし仮に「明日、上がる株は○○」という
情報が分かればそれだけで億単位の価値です。

その学生は、フィンテック関連で
非常に高度な知識を保有しています。

先生は、海外のブログや無料のコミュニティーに
書いてある情報と言っていますが英語が出来ない
日本人にとっては大変貴重なノウハウです。

いずれ先生が会社を設立して表舞台に出て来た時には
本日の過去記事と一緒にメルマガでもご紹介します。

フィンテックビジネスはこれから伸びる成長分野です。

フィンテック関連のビジネスは・・・

世界中の人が喜ぶ便利なサービスを
日本で作ったとしても既存の法律が
邪魔するケースが少なくありません。

みんなから喜ばれても「違法」はダメなのです。

そうならないように優秀な起業家が日本から出て
海外で起業するケースも実際に出ています。

これは日本経済にとって
もったいない事ではないでしょうか？

最近、日本が海外企業に負けている事を察して
「サンドボックス制度」という仕組みが新しく導入されます。

■日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHD11H2K_R10C17A5N12000/

サンドボックス制度とは、現行法の規制を
一時的に止めて特区内で新技術を実証できる制度です。

ドローン飛行や自動運転といった先端技術の
実証実験を円滑に進めることができます。

起業家の立場としては、このような制度が整うことで
新しいサービスに挑戦できるチャンスが広がります。

最近では、本当に便利で世の中の人が望む
サービスであれば銀行の融資を必要とせずに
「クラウドファンディング」でお金を集める事も可能です。

長期的な日本経済発展のためにも
「起業支援」は老若男女関係なく
重要な経済のテーマになる事でしょう。

働き方改革から副業ブームに進化して
大起業時代が来てもおかしくないと思います。