株式会社サヤトレの増田です。
本日は「就職活動を有利にする方法」をテーマにお届けします。
現在、転職活動中の方。
学生の子供がいる親御様。
IT企業の社長が考える人を採用する際の意見として何かしらヒントになれば幸いです。
昨日のメルマガにて2020年のコロナ禍で新卒・転職の環境は、今後悪くなる事をお伝えしました。
多くの会社は、人の採用人数を減らすでしょう。
会社によっては、今働いている人も減らしていくと思います。
大手企業であっても固定費が多い会社は、今後潰れると予想しています。
あなたやご家族が会社員の場合、会社の倒産やリストラ、退職勧奨される可能性(リスク)は、十分あるのです。
会社は、人の雇用に関して、慎重になります。
働く方は、良い会社に就職する競争率は、高くなる事を覚悟ください。
【参考記事】
そんな状況において、本日は私が考える良い会社に就職する確率を高める方法をお伝えします。
良い大学に入って高学歴を獲得するなど昭和時代の話ではありません。
令和の時代に就職活動を有利にする方法です。
その方法はSNSを上手く活用する事です。
SNSとは具体的に言うと・・・
Twitter、Facebook、Youtube、Instagram、TikTok
上記のような個人の個性が分かるITサービスです。
会社が人を採用する際に重要な事が1つあります。
採用する側の立場を経験した事がある方は、分かると思いますが、一緒に働く人を選ぶ採用を行う際には、コスト(お金)が発生します。
採用コストと言われますが平均すると1人当たり50〜60万円のコストがかかると言われています。
業種によっては100万円を超える業種もあります。
採用する側は、1人採用するだけで50万〜100万円のお金が減っているのです。
お金がかかっているので誰を選ぶか真剣です。
採用に真剣になれば、なるほど面接に来た個人を知ろうとします。
その結果、ネットで検索するのです。
つまりその人、個人のSNSやブログなどプライベートの活動をネットで探しにいきます。
あなたが今やっているSNSやネットの書き込みは、会社の人間に読まれた際に、有利になるか不利になるか?
人によって異なるでしょう。
就職活動で・・・
「私のSNSアカウントはこちらです!御社に入社したいです!私の人間性を知ってください。ぜひみてください。」
企業に自信を持って提出できますか?
今、もし中高大の学生の子供をお持ちの親御様は、子供のバカなネット書き込みや動画投稿が将来の就職活動を大きく不利になるリスクがある事。
教えてあげてください。
■ネット上で人の悪口や誹謗中傷をしている。
■ネガティブな発言をツイートしている。
■社会に対して文句ばかり言っている。
■人に迷惑をかける動画を公開している。
そんな人物と一緒に働きたいと思うはずがありません。
その一方で、誰に観られても恥ずかしくないSNSアカウントやブログやWEBサービスを保有して沢山のフォロワーやいいねが付いている個人。
そんな魅力的な個人は、就職なんて余裕です。
■うちの会社に来てもらえないでしょうか?
■うちの会社の商品を紹介宣伝してもらえないでしょうか?
企業から個人にオファーが来る時代です。
お金よりもフォロワーの方が大きな価値があるのです。
SNSにおけるフォロワーの数、いいねの数。
これは、令和の時代においては、現金よりも大きな価値であり武器です。
将来的には、就職活動において企業にSNSのアカウントを提出する事は、当たり前になっていく事でしょう。
SNSアカウントを提出しないと就活に不利になる時代がくるかもしれません。
日頃、日常生活で良い活動をしている方は、その活動をネットで公開していく事は、個人の信頼や信用となります。
結果的に個人の身を守る武器になるでしょう。
これから不景気になり就職活動は、厳しくなる事でしょう。
あなたやご家族が就職活動を有利にする何かしらのヒントになれば幸いです。
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