株式会社サヤトレの増田です。

本日は「投資の損益は、投資家の実力」をテーマにお届けします。

タイトルが結論になっていますが投資の損益は、投資家の実力です。

例え、その投資が人に預けたファンドの運用であったとしても、優れたファンド選び資産を投じた投資家の実力です。

例え、投資助言会社の推奨銘柄通りに投資して儲かったとしても、その助言を聞き入れて、実際に投資をした投資家の実力です。

（投資家オンラインコミュニティー「CRANEs」での実話）

例え、私のメルマガを読みビットコインに投資して３倍に値上がり儲けている方も、ご本人が投資決断をした実力です。

私の実力ではなく、ただの情報提供です。

本人の投資家としての実力です。

■投資家オンラインコミュニティー
https://investars.jp/community.php

しかしその反対に損した取引も全て投資家の実力です。

投資の損を人のせいにしてはいけません。

証券会社の担当者からおススメされて買った金融商品が大きく損する事も、その選択をした投資家の実力なのです。

（ウソつかれて騙された場合は、話が違います）

損失を人のせいに出来れば、心理的に楽です。

しかしお金が無くなるのは、自分なので現実的に困るのは、自分自身です。

投資における損益結果は、全て自分の実力である。

この考え方を持っていれば、他者に依存する事なく手に入れた情報の中から自分が最善を選択してその結果を受け入れる事が出来るようになります。

その結果、投資選定の能力が上がり投資技術もレベルアップしていきます。

正しい事を言っている本物や相手のレベル感が分かります。

その結果、質の良い情報が集まりやすく勝てる確率も上がっていく好循環です。

そして一番カッコ悪いのが・・・

何も行動もリスクも取らないのに結果が出た後から口だけで出す人です。

■株が上がるのは、分かっていた

■株が下がるのは、分かっていた

■ビットコインが上がるのは、分かっていた

■ビットコインが下がるのは、分かっていた

上記分かっているのであれば、実際に行動すればお金持ちなのに・・・

何もしない人は、チャンスを失い続けます。

投資をスタートすると大抵の場合、最初に損をします。

私もそうでした。

しかしリスクを取って投資するからこそリターンがあるのが投資の基本です。

投資で負けるのは、自分が未熟だから。

そう考えて継続と努力を続けた結果として損益分岐点（トータル黒字）を越えました。

吹けば飛ぶレベルで未熟の下手くそですが今後も相場の世界で生き残れるようにレベルアップして実力をつけていきます。

皆様も一緒にレベル上げしませんか？

■投資家オンラインコミュニティー
https://investars.jp/community.php