株式会社サヤトレの増田です。
本日は「大人の勉強」をテーマにお届けします。
小中高大の学生における勉強と社会に出た大人の勉強は大きく違う。
私は、そう考えています。
中には、大人になってから学生と同じように英語の勉強をする方もいますが、多くのケースは仕事に直結する分野や日々の生活を豊かで効率的に過ごす事を目的とした勉強ではないでしょうか?
■お金の勉強
■仕事の勉強
■人間関係の勉強
■インターネットの勉強
■マーケティングの勉強
などなど
英数国理社のような学校の勉強とは異なり人によって勉強の分野は、大きく異なります。
日本人は、大人の勉強への意識が低い国民性らしいです。
私は、社会に出てから人の数倍勉強している自信があります。
勉強を継続出来た一番は、大きな理由は、このメルマガを執筆するために世の中の経済に関する全ての出来事を中心としてネタ収集と考えて勉強してきた事が大きいです。
アウトプットしないといけないのでインプットせざるを得ない状況です。
日本人の社会人の多くは、勉強していません。
よって大人が勉強する習慣をつければ、数年後誰でもその分野において上位になれる。
私は、そう考えています。
本日、結論として一番お伝えしたい事は、大人も自分に必要な勉強を続けましょう。
これが本日の結論です。
自分に今必要な勉強の分野が明確ある人はOKです。
継続して勉強してください。
もし特に無い方にお勧めの分野を紹介します。
「お金」です。
資本主義社会の日本においてお金の勉強をする。
最強の勉強テーマではないでしょうか?
もちろんこのメルマガも皆さまにとってお金の勉強や情報収集になる事を目的に執筆しています。
勉強の方法は、色々あります。
自分に合った方法で勉強するのが良いですが注意点としては、間違った人から教えられるとまちがったお金の知識が身についてしまいます。
中には、その人に教わった結果儲かり辛い金融商品を買ってしまう。
そういったケースもあるかもしれません。
お金についての基礎知識が無い場合は、まずは、大きな本屋さんに行って初心者向けの分かりやすそうなお金に関する本を3冊買いましょう。
異なる作者、異なる出版社の3冊が良いでしょう。
大型書店に並んでいるお金の本を3冊買って3冊全てがハズレで間違ったお金の基礎知識を身に着ける事は無いと思います。
1冊目は〇〇と書かれている。
2冊目は××と書かれている。
3冊目は〇〇と書かれている。
上記のようなケースは、普通にあります。
気にする事なく4冊目に進んでください。
沢山読む事で自分の中で軸が定まってきます。
本から得た知識であれば、その軸が正解から大きくずれている可能性は基本的に低いです。
自分の軸が出来れば、ニュースを見てもネットを見ても、自分の考えや意見を持てます。
よりレベルが上がると、この人は金融機関の職員でこの投資信託を販売するために、このデータを用いて解説しているなどのポジショントークも分かります。
私自身もまだお金について勉強中の身です。
未だに分からない事も多いですが最低限の基礎知識は習得して誰かに教えてあげられるレベルにはなりました。
大人になって勉強は終わりではありません。
ずっと継続する意識を持ってみてください。
以上、お金の勉強のご参考になれば幸いです。
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