NYダウの上げ下げを見ても判断できない?

株式会社サヤトレの増田です。

本日は、アメリカの株式指数の
特徴の違いについてお届けします!

日本株が上がった下がったを判断するのは
一般的に「日経平均株価」を使う事が多いです。

日本を代表する225社の企業の
平均を取ったのが「日経平均株価」です。

225社に組入れられる業種も偏る事なく
バランス良く入っているのですが・・・

一部の値がさ株の騰落を大きく受ける傾向があり
個人が保有している株価と日経平均の値動きが
違うケースが投資をしているとよくあります。

そういう意味では、もう一つ有名な株価指数
「TOPIX」の方が株価の騰落が個人投資家の
イメージと一致するかもしれません。

一方アメリカで有名な株式指数は3つあります。

■NYダウ

■ナスダック

■S&P500

上記の株価指数の特徴としては・・・

アメリカのNYYダウが日本で言う
日本平均のようなイメージです。

【参考記事】

一番よく使われるのがNYダウですが
NYダウの構成銘柄は、工業株の
30社でしか構成されておりません。

【NYダウ構成銘柄一覧】

3M
アメリカン・エキスプレス
アップル
ボーイング
キャタピラー
シェブロン
シスコシステムズ
ザ コカ・コーラカンパニー
イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール
エクソンモービル
ゼネラル・エレクトリック
ゴールドマン・サックス・グループ
ホーム・デポ
IBM
インテル
ジョンソン・エンド・ジョンソン
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
マクドナルド
メルク
マイクロソフト
ナイキ
ファイザー
プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー
トラベラーズ・カンパニーズ
ユナイテッド・テクノロジーズ
ユナイテッドヘルス・グループ
ベライゾン・コミュニケーションズ
ビザ
ウォルマート・ストアーズ
ウォルト・ディズニー

ご存知の企業が多いと思います。

上記ほとんどの企業が日本でも
ビジネスをしている世界企業です。

しかし日経平均が225社で構成されていても偏りがあるので
30社しかないNYダウの場合ですとNYダウの上下と
実際の株価の上下の感覚がズレる事がよくあります。

そして、一覧をみたら分かると思いますが
アメリカのNYダウに、世界最大の企業である
アップルが含まれておりません。

その他にもグーグルやフェイスブックやアマゾンなどの
IT企業の多くがNYダウには含まれておりません。

上記のようなIT企業は「ナスダック」
という株価指数に含まれています。

つまりNYダウには世界最大の企業である
アップルの株価が全く反映されていないのです。

日本で言えばトヨタが日経平均に
組み込まれていないのと同じようなイメージです。

世界最大の会社の株価動向が含まれていない
NYダウの上げ下げをみてもアメリカの株が
上がっているのか下がっているのか判断しにくいでしょう。

よってアメリカ株全体の上下について議論する際には
最後の一つの指標「S&P500」を使うのが最適です。

「S&P500」はNY証券取引所もNASDAQに
上場している銘柄も含めてアメリカ株の代表的な
500銘柄の株価を基に算出しております。

アメリカ株の動きを一番忠実に表しているのは
「S&P500」ということになります。

私個人としては、ナスダックに上場している
IT企業の銘柄達が好きで実際に株価も非常に堅調です。

世界株式指数の騰落率比較はサヤトレLSで出来ます。

■サヤトレLS 騰落率比較チャート
https://sayatrade.com/feature/comparison.php

最近は、世界の株式指数ETFで購入したり
CFD口座などで売買出来るようになりました。

日本株が上昇しているのかについては
世界の株式指数と比較すると良いでしょう。

投資・運用のご参考になれば幸いです。

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☆☆☆ 編集後記 ☆☆☆
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