証券会社の先輩に殴られても自己責任という考え方

株式会社サヤトレの増田です。

本日は、「自己責任」をテーマにお届けします。

厳しい内容になるので反対意見の方も多いかもしれません。

問題を誰かのせいに考えるか?

それとも自分のせい(自己責任)と考えるか?

仕事中にいきなり放火されるような極論は例外ですが、私個人は、自分の身に降りかかる問題は、基本自己責任と考えています。

本日、思い出したエピソードですが、証券会社勤務時代に私は、酒に酔った先輩のストレス解消に殴られた経験があります。

私は、1発でしたが同期は、数発殴られていました。

普通に傷害事件ですよね。

しかし当時の自己責任論者の私は、こう考えました。

「酔って人を殴るレベルの社員が勤めている会社に勤めている私が悪い」

酔いが覚めた翌日に謝りに来るかなと見ていましたが謝られる事はありませんでした。

本人は、お酒に酔って覚えていないと思います。

私よりも殴られていた同期は、怒っていましたが私は、怒りの感情は、あまり無く、それよりも自分がいる環境のレベルの低さに情けなかったです。

自分が支店勤務だから殴られた。

本社勤務なら人を殴る人はいない。

理不尽な経験ですが当時の私は、殴った先輩が悪いという考えよりも自分が今いる環境のレベルが低いのでこの環境から抜けるために努力しよう。

当時は、本気でそう思っていました。

令和の時代にこの考え方は、普通にではなく間違っていると思いますが当時の総合証券会社では、パワハラ、アルハラ、セクハラは、当たり前でした。

まだまだ書けないエピソードは、沢山ありますが、話を本題に戻すと・・・

証券業界は、私が選んだ職業であり自分で希望して入社した会社です。

誰にも相談する事なく自らの意思で決めました。

その選択で起きている嫌な出来事は、全て私の責任であり判断ミスである。

私の身に降りかかる大小のトラブルや不満は、全て私が引き起こした自己責任として考えていたのです。

本日、ネットのニュースに対してホリエモンの辛辣なコメントがSNSで話題になっています。

そのニュースのタイトルがコチラ

■12年勤務して手取14万円「日本終わってますよね?」に共感の声
「国から『死ね』と言われているみたい」「日本はもはや発展途上国」

上記のニュースに対してホリエモンのコメントがこちらです。

■日本がおわってんじゃなくて「お前」がおわってんだよwww
https://twitter.com/takapon_jp/status/1181017562223501312

手取り14万円の方が終わっているとは、思いませんが論点は、そこではありません。

「自分が低所得な状況を誰かのせいにするな」

月14万円の収入は、平均以下かもしれませんが自分の夢を追って毎日楽しく生活している人もいます。

自分のやりたい仕事や夢を追って収入が少ないのであれば、文句は言えません。

一般的に多くの人は、「やりたい事や夢」と「収入や生活」を天秤にかけて「収入」を選びます。

やりたくない仕事を我慢して「収入や生活」を選んでいる人は、沢山いるのです。

この発言している方が好きな仕事を選んでいるのか、分かりませんが給料が少ないのは・・・

■会社のせい

■社会のせい

■政治のせい

本当に誰かのせいなのでしょうか?

「やりたい仕事」VS「収入」

この方がどちらを選択したのか分かりませんが働く人は、少なからず皆この選択をしています。

私がもしこの方と同じ立場で自分の収入が低い事に不満がある場合には、誰かのせいにはせずに、収入が低い原因は自分にあると考えます。

自分のレベルが低いから所得が低いと考えます。

そしてもっと収入を高めたいのであれば、好きな仕事を諦めて転職するか、その仕事が稼げる業種ならレベルアップの努力をします。

自分の理想と現実のギャップを認める事は、自分のレベルの低さや負けを認める事です。

プライドが高い人ほど難しいでしょう。

投資で損切りが出来ない人と似ています。

良くない状況において自分は、悪くない。

誰かが悪いと考える方が心理的な負担は小さいです。

人のせいにすると心理的な負担は、少ないですが現実の状況は、改善しません。

人のせいにするか、自分のせいにするか

私は、強めに自己責任で考えるタイプですがどっちの考え方を取るかは、その人次第です。

正解はありません。

あなたは、どちらを選びますか?

現在、何か不満がある場合、その不満は、自分含めて誰のせいか考えてみてください。


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