ネット証券会社ビジネスモデル転換

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「ネット証券会社」をテーマにお届けします。

ネット証券会社と総合証券会社のビジネスモデルは大きく異なります。

個人投資家へのアプローチとしては、ネット証券は、投資家に選んでもらいネット上のツールを使って取引をしてもらう。

総合証券会社は、投資家の自宅に行ったり電話で投資勧誘を行い取引を行ってもらう。

上記のようなイメージです。

直近、大手ネット証券にて新しい動きがありました。

auカブコム証券が信用取引の手数料を無料。

SBI証券も各種売買の手数料を無料にしました。

ネット証券では、取引手数料無料の流れが加速しています。

従来証券会社は、投資家の売買手数料や買い価格と売り価格の差(スプレッド)などで事業の収益を上げてきました。

しかし近年、投資家が頻繁に売買するケースは減りETFのような手数料が安いインデックス投資への流れが加速していて、売買の手数料収益は減少傾向です。

ネット証券は、総合証券会社のように高額な手数料ではなく、元々ギリギリの安い手数料設定となっていました。

いっそのこと売買手数料は無料にして、別の切り口で収益を上げる事を目指しています。

証券会社によって、経営戦略は異なりますがネット証券は、これから新しいユニークなビジネスモデルを打ち出してくる事でしょう。

ネット証券会社の方と話す機会があり色々と教えてもらうのですがネット証券は、先駆的な考えでフィンテックを活用した新しいサービスをリリースしたいと考えています。

しかし金融業界は、非常に厳しい規制があり何か新しいサービスをスタートするのは、様々なハードルでとても難しい事なのです。

新しいビジネスモデルを作りたい金融機関と新しい金融ビジネスを規制する側のお役所。

上記の構造は、長年続いています。

私は、規制をするのであれば、ボケている高齢者の家に訪問して高額な手数料目的に金融商品の売り買いを繰り返しが行われる状況を規制して欲しいと感じます。

私達投資家側としては、新しい金融のビジネスモデルが出来れば、その分新しい投資のチャンスが広がります。

FXが誕生するまで夜中の平日に投資が出来るなんて考えられませんでした。

ネット証券が新しいビジネスに挑戦する事を私達投資家の方は、応援して投資家も証券会社も両方儲かるような仕組みを作って欲しいと思います。

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