株式会社サヤトレの増田です。
本日は「投資×ゲーム」をテーマにお届けします。
皆様、日頃投資する際の売買発注は、どのような方法で行っていますでしょうか?
■証券会社に出向く
■証券会社に電話する
■ネット証券会社でパソコンから注文
■スマホでアプリから注文
などなど
時代(テクノロジー)の変化によって投資の注文方法も変化してきました。
IT業の私は、日頃からパソコンの前にいるので、これまで投資の注文は、パソコンから行う機会が多かったです。
しかし2020年頃からスマホで発注する機会の方が多くなりシェアは、逆転しました。
パソコン派の私ですらスマホからの発注なので世の中の多くの個人投資家は、スマホから投資している人が多いでしょう。
売買を受ける側の証券会社は、事業としてスマホアプリを出していないと売買高を減らします。
証券会社のスマホアプリは必須です。
その一方でサービスを利用する私達ユーザー側は、投資アプリとゲームアプリがスマホ内の横にある状況です。
スマホゲームでは、世界中のプレイヤーとオンラインで繋がり高いポイント獲得を目指します。
投資も世界中のプレイヤー(投資家)とオンラインで繋がり、高いポイント(お金)の獲得を目指します。
同じスマホに投資アプリとゲームアプリがあり、オンライン対戦でポイント獲得を狙う。
こう考えた場合、投資とゲームの攻略の違いは、何なのでしょうか?
私は、この線引は、年々薄くなっていると思います。
そういった背景もあり新しく誕生している投資サービスは、ゲーム性をもたせるなどして、ユーザーに体験してもらう作戦を取り始めています。
投資側からゲーム側にすり寄ってきているのです。
これはゲーミフィケーションという経営戦略です。
スマホやゲームに慣れたユーザーに自社のサービスを利用してもらうためにゲームに寄せてくるマーケティング戦略です。
「投資」×「ゲーム」
ロビンフッドが代表的な例ですがこの組み合わせた投資サービスは、これからますます伸びるでしょう。
私は、海外の事例をよく見ますが今、この分野に才能が集まり始めています。
投資をゲーム感覚にして、射幸心を煽ります。
儲かった時には、脳汁(脳内快楽物質)がドバドバ出るUI設計が計算されています。
良いか悪いか分かりませんが投資中毒者を増やしている状況です。
投資をゲームにするなんてケシカラン!
兜町でスーツを来て働く金融おじさん達は、新しい投資サービスを否定しがちです。
しかし世界の投資の流れは、スマホ移行しているので今後も投資のゲーム化の方向は、進むでしょう。
■投資をアドバイスしてくれるキャラクター
■勝手に投資してくれるロボット
■儲かると成長するキャラクター
■儲かると音や光で射幸心を擽る仕様
などなど
投資とゲームの組み合わせは広がっていく事でしょう
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