TOPIX連動型ETFを空売ったら儲かる!?

株式会社サヤトレの増田圭祐です。

昨日、2人のお客様から全く同じ
ご質問をいただいたので回答させていただきます。

昨日のメルマガにて多くの企業が決算を迎える
3月末の権利付き最終日の前日に株式を買い
権利付き最終日の引けで売却する事で
利益を狙った事をお伝えしました。

【参考記事】

薄利ではありますが勝率はそれなりに高く
お金がある方であれば、お小遣いになるかもしれません。

統計データ誰か持っていないですか~?

とメルマガに書いたところ
メルマガ読者の方から検証データをいただけました。

後程お礼のご連絡させていただきます。

やはり優位性があると言えるでしょう。

デメリットは、チャンスが
少なすぎる割に対して薄利という点です。

そして今回、いただいたご質問ですが、

「翌日の配当落ちを狙い権利付き最終日の引けに
空売りをして翌日に買い戻すのはどうか?」

上記のようなご質問をいただきました。

私の考える回答ですが・・・

個別銘柄の場合は不可能ですが
一部のETFであれば可能かもしれません。

個別銘柄を空売りした状態で
権利付き最終日を持ち越すと
「配当調整金」というコストが発生します。

翌日に株価は下落して利益は乗りますが
配当調整金を考慮すると意味はありません。

しかし個別銘柄の3月末企業ではなく
ETFのような指数の場合は、決算の日が違います。

多くのETFの決算は、7月が多くなっています。

3月末企業の配当金が6月くらいに
ETFの中に組み込まれてそれを
7月に分配金として投資家に還元するETFが多いからです。

収益を分配しないETFもあります。

よって空売りに関するコストを考慮すると
現実的に優位性があるか分かりませんが
銘柄によっては可能かもしれません。

しかしこの手法に優位性があったとしても
獲得出来る利益は、本当に薄利です。

最低でも1000万円はないと厳しいでしょう。

そしてもし優位性があり
手法が広まればみんながETFを空売って
すぐに逆日歩がついてしまいます。

ETFは、まだ歴史の浅い金融商品で
長期保有している投資家も少なく
株式を調達するのが難しいのです。

誰でも簡単に儲かる方法は中々ないですね。

リスクの割にそこそこ儲かり
定期的に長く稼げる手法を
今後も探していきたいと思います。

4月から本格的に両建て売買の
システムトレードをスタートします。

多額の運用資金があれば勝てそうですが
実際にある手持ちの資金でしか運用出来ないのが現実です。

検証しながら最終的には頭を使わずに
安定してそれなりに稼げるロジックを完成したいです!


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