株式会社サヤトレの増田です。
本日は「人助け」をテーマにお届けします。
私は、2011年に証券会社を辞めて起業しました。
以降、商売人として活動してきましたが起業当初から変わらない価値観があります。
「誰かの役に立つ」
「誰かに喜んでもらう」
「困っている人を助ける」
私自身の金融知識の強みを活かしてターゲットを投資家に設定しました。
出来るだけ沢山の投資家に喜んでもらい事業として儲けて、継続したい考えです。
資本主義社会の強者である投資家をターゲットに商売をしていますが、私個人の価値観は、別のところにあったります。
(サヤトレ通信プレミアムにて)
そんな価値観の私ですが誰かの役に立ち、人助けをする際に重要なのは「タイミング」と考えています。
投資をやっていない人にサヤトレをおススメしても全くの邪魔でしょう。
投資をして暴落で損したり、精神的に落ち着かない。
困っている方にとってサヤ取りやサヤトレが役立ちます。
そんな中、今コロナショックで世の中には、困っている人が沢山います。
今「資金」「時間」「仕事」等で余裕のある方は、ぜひ「人助け」を意識してはどうでしょうか?
今、株価がどう動くか分からないタイミングに金融市場に投資するよりも「人助け」した方が今後大きなリターンを得られる可能性があります。
いやらしいですが感情的な話をしているのではなく損得勘定の話です。
コロナウイルスが感染拡大する前と今では、人助けする価値は、大きく値上がりしているのです。
私の周り方々から個別に・・・
「マスクはある?」
「アルコールゲットしたけどいる?」
そういったご連絡をいただきます。
連絡くれる方は、本当に優しいですね。
私個人を気にかけてくれた人の事を私は忘れません。
やられたらやり返す
(優しくされたら、相手にも優しくする)
私の事を心配してくれる方がいつかその人が困っていたら私は、助けたくなります。
「困っている人がいたら助ける」
子供の時に親から教えてもらった当たり前の事です。
しかし大人になってから、あなたは、出来ていますか?
余裕のある方は、困っている人を助けましょう。
(出来るだけ、沢山の人が見ている状況で)
日本では、人の役に立った事がない人が偽善者と言って人助けの邪魔をしてきます。
そういった人との関わりは、ウイルスと同じように避けるべき。
人助けは、一見すると助けられた側にポイント的な物が入っているように感じます。
しかしこのポイントは、人助けする状況やタイミングによっては、後々、助けた側に大量のポイントが入るケースもあります。
私は、今のようなご時世に頑張っている人や沢山の人を助けてポイントを分け与えている人を評価します。
今後、その人が困っていたら私は、自分のポイントを投げるでしょう。
週刊少年ジャンプで普段やる気のない主人公がここぞという時に本気を出します。
現実世界であれば、今ではないでしょうか?
「なんだかんだアイツは頼りになる!」
あなたがいない所で、そう言われたくないですか?
今、人助けや困っている人の役に立つ事は、平常時よりも何倍も感謝される価値ある行為です。
最後になりますが人助けをするためには、自分は、もちろん家族含めて助ける余裕がある状況にある事が必要です。
自分や家族を犠牲にして他者を助ける人もいますが私は、優先する順番が間違っていると考えています。
医者(人を助ける側)が倒れたら患者(助けられる側)は、助かりません。
■困っている人を助ける
■困っている人の役に立つ
■困っている人の問題を解決する
■沢山の人に喜ばれる
これを頑張った人は、金融市場に投資するよりも将来大きなリターンを手に入れる事が出来るかもしれません。
以上、ご参考になれば幸いです。
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■個人投資家オンラインコミュニティーの加入方法解説
http://sayatore.com/blog/2020/03/11/10867
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