煽り運転の法律は間違っている

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「法律」をテーマにお届けします。

日本は、法治国家です。

法律という明文化されたルールが存在して
そのルールを全員が順守する事で世の中の
社会制度が成り立ち、安心して暮らせています。

自分の家やオフィスに勝手に人が入って来ず
安全に平和に暮らせるのは法律のおかげです。

法治国家の日本では、法律を守らない人は
保有資産・社会的地位などの権力などに
関わらず皆が平等に罰せられます。

政治家や官僚のような権力者ならOKで
一般人ならアウトで捕まるようではいけません。

そのために法律は細かく明文化され
適応されるルールが定められています。

法律は、投資の売買と同じように
その場の感情に流されず論理的であり
システマチックな対応が理想なのです。

法律に関する前置きが長くなりましたが
本日ニュースで煽り運転をきっかけに交通事故で
ご両親が亡くなられた方の裁判記事をみました。

ご存知ない方のために簡単に事故経緯を説明すると・・・

高速道路上で煽り運転をされた被害者の車が
停車して止まっている(止められた)際に
後ろから別のトラックに追突されてしまいます。

煽り運転を受けた被害者が交通事故で
2人亡くなられてしまった悲しい事件です。

事故と裁判(法律)でポイントとなるのは下記の点です。

【ポイント】

■事故は車が停車中に発生した
(煽り運転で止めたのが原因)

■事故を起こしたのは、煽り運転をした人物ではない
(高速道路上で停車していたため別の車が突っ込んだ)

■煽り運転をしていなければ、事故は発生していない

今回の煽り運転事件の裁判のポイントとしては
「危険運転致死傷罪」が適応されるかどうかです。

しかし危険運転致死傷罪は重い罪なのですが
法律上「自動車の運転により」と記載されています。

しかし今回のケースは煽り運転後の
停車中に発生した別の車での交通事故です。

よって煽り運転をした人物は
危険運転致死傷罪が適応されずに
「無罪」になる可能性もあります。

専門家ではない一般人の感覚からすれば
煽り運転をしなければ事故は発生していません。

何かしら有罪になるのが普通と考えますが
システマチックに考える立場の法律の専門家では
有罪・無罪と意見は分かれているみたいです。

システマチックに執行されるべき法律を
「法律の解釈」として法治国家の日本が
どのように適応するのか注目が集まっています。

現実としては、法律は完璧ではありません。

完璧ではないので毎年定期的に
バージョンアップされて新しい法律が
登場し変更修正されているのです。

また過去に作られた現代では無意味であったり
むしろ邪魔な法律も存在しています。

その法律によって利益を得ている組織もあるのです。

以前私は、テレビ番組でホテル経営したい
起業家の社長がとても印象的な事を述べていました。

「法律が間違っている!私が正しいので法律を変える!」

上記のような事を述べていました。

起業家の私は、凄くカッコいいと感じました。

これは法律を守らなかったり
違法行為をする発言ではありません。

今の法律のおかしい間違った部分を合法的に
国に指摘して法律を変えるべきという発言です。

そして実際に社長は、宿泊に関する法律を
正式な手続きで変更してもらい新しいビジネスモデルに
挑戦して、現在はホテル経営で大成功しています。

法律は間違っている(完璧ではない)ので
間違いは指摘して修正していくべきなのです。

もし今回の交通事故で煽り運転をした方が
無罪だった場合、私は法律が間違っていると思います。

法律に何かしらの修正を加えるべきだと感じます。

現実社会もスマホアプリのように
定期的にバージョンアップを行い
より良くなるように改善が
必要なのではないでしょうか?

日本では、法律の規制が厳しく
自動運転車のテスト走行やドローンなど
新しいビジネスモデルが実現出来ません。

その一方で規制のない海外では
新しいビジネスを進めています。

日本人の起業家が日本で規制された
新しいビジネスモデルに挑戦したい場合には、
日本から出ているのが現状と言えます。

日本で革新的なベンチャー企業が
今後も誕生しにくい理由の一つでしょう。

法律が変われば、経済も大きく変わります。

日本の法律が今よりも良くなるように
バージョンアップされる事を願います。

【本日のマネー実践タスク】
間違った(おかしい)法律は無いか考えてみましょう。

その法律によって儲けている会社はありませんか?

またその間違った法律が改正されたら
新しく儲かる会社もリストアップしてみましょう。


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