投資のポートフォリオは、チーム戦で考える

株式会社サヤトレの増田です。

本日はサヤトレロングショートの経過報告をお伝えします。

毎日メルマガをお読み方は、ご存じかと思いますが現在サヤトレ通信読者様16名に買い(ロング)銘柄を選んでいただきTPIXと両建てさせてロングショートを組んだ検証企画を行っています。

【参考記事】

まだ運用は、始まったばかりで経過途中ですが、現状の損益は、大変好調です。

買い銘柄も売り銘柄もノーレバレッジで取引したと仮定して投資金額は32,039,800円。

現在534,750円の利益が出ています。

利回りに換算すると+1.669%です。

■みんなで作ろう!サヤトレロングショートの損益状況
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Dwy-gaWOOuEd7J3Ni28siWKOgR-DvEgp4ydILLwa2Pk/edit#gid=0

過去これまでにサヤトレLSを使って同様のロングショート戦略の検証を何度か行った事があります。

その投資結果も今回のように大変良かったのですが投資の成績を公開すると、色々疑問が出てくる事でしょう。

良い機会なので、読者の疑問や不安を解説交えて、解決できれば幸いです。

そもそも投資成績の公開において過去の取引でこれだけ儲かりました。

上記のような成績は、後出しジャンケンで簡単に良い投資成績を作る事が可能です。

よってサヤトレでは、投資成績を公開する場合は、今回の企画のように事前に仕掛けるタイミングと銘柄を読者に予めお伝えしてその後、リアルタイムに検証しています。

今回の企画に関しては、私の投資の腕は、ほとんど関係なくサヤトレ通信読者様の銘柄選定が良かったとお考えください。

現状、大変素晴らしいロングショートの成績ですがツッコミを入れるとするならば、次のようなご意見と推測します。

「ロングショート戦略の優位性というよりも・・・メディアフラッグの大当たり引いただけじゃない?」

確かに買い16銘柄の1つの(6067)メディアフラッグは、仕掛けから+48%以上も上昇して利益に大きく貢献しています。

現状、買い(ロング)チームのエースと言えるでしょう。

分かりにくいロングショート戦略なんか実践しなくても(6067)メディアフラッグを買っていれば儲かったじゃないか!

もし上記のように考えている方がいると投資において思いますがその考え方は、要注意です。

「分散投資」というリスクヘッジについて学び直しましょう。

今、投資している銘柄の全て(ポートフォリオ)は、チームと考えるべきだからです。

今回のロングショート戦略は、株式市場の平均値であるTOPIXに勝つ、16銘柄の選抜チームを作る投資戦略です。

「TOPIX」VS「16銘柄チーム」

買い(ロング)の16銘柄は、1銘柄は、個別ですがチーム戦で戦っているのです。

野球で考えてください。

チーム内にホームラン打つ好調な選手もいれば、調子悪くてエラーで失点する選手もいます。

野球は、チーム全員(16銘柄)で戦って試合(TOPIX)の勝利を目指すのです。

実際のチーム戦のスポーツも調子の悪い選手(個別銘柄)は、他の選手(個別銘柄)と交代するなど監督(ファンドマネージャー)の裁量で試合(運用)の途中で入れ替わりますよね?

ロングショート戦略もチーム戦のスポーツのように考えるとイメージしやすいでしょう。

(6067)メディアフラッグの当たりを引いたのは、ラッキーではありますが、これは最初から16銘柄のチームを組んで分散投資した監督の作戦であり想定内なのです。

そしてここから私が実際にこの試合の監督で選手を公開する権利があるのであれば・・・

メディアフラッグ選手は、そろそろ疲れる頃と判断します。

現状、TOPIXとの乖離は+47.42%となっておりリードしていますが、6月までこのペースが続く訳はありません。

一気に上がり過ぎた分、どこかでバテる事でしょう。

今回の検証ルールでは、銘柄の途中交代はしませんが慎重にメディアフラッグ選手の様子を見ていてください。

様子がおかしくなったら、選手交代させるのが名監督です。

メディアフラッグがバテるタイミングを見抜く事が出来れば一流の監督と言えるでしょう。

今回のロングショートファンドの企画は、良い機会なので、練習していただけると幸いです。

【本日のマネー実践タスク】
投資のポートフォリオは、チーム戦で考えて組みましょう。


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