ビットコインの税金について

株式会社サヤトレの増田です。

本日は、今話題のビットコインや
暗号通貨の税金をテーマにお届けします。

先日、国税庁はビットコインなどの
暗号通貨(仮想通貨)の取引で生じる利益が
「雑所得」にあたるとの見解を発表しました。

■仮想通貨利益は「雑所得」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO21007330R10C17A9EE8000/

ここ最近、暗号通貨(仮想通貨)の盛り上がりは強く
投資業界では暗号通貨の話題で持ち切りです。

私の周りの銀行員や証券会社員の金融機関の社員も
自分の給料を暗号通貨に変えて投資しています。

銀行員や証券会社員は規定よって
自己での株やFXが規制されています。

投資に詳しく毎日人に投資商品の販売を勧める
証券マンは、規制によっては自分では投資をしていないのです。

しかし暗号通貨はまだ規制が入っていないので
金融機関に勤めている人でも投資が出来る状態らしいです。

今回ビットコイン等の暗号通貨の税金が公式に
発表されたことは、とても良い事だと感じています。

暗号通貨業界は、中央主権が存在せず
また法律も整っていないために無法地帯です。

暗号通貨で使われているブロックチェーンという技術は
フィンテックの分野の中で最も注目されている素晴らしい技術です

しかし最近では、無法地帯を利用した
暗号通貨の投資被害が増加しています。

既にビットコインはテレビCMもやり始めて
多くのお店で決済手段として使えるようになっています。

毎日のように上場企業が新規事業として
この分野に参入を表明している状態です。

ここまで一般に認知されるようになってきたら
規制と法律のルールをしっかりと整えて
悪者を排除する仕組みを作る事が必要です。

国としては規制と放任のバランスが難しいですが
健全な業界に育てていくには、規制やルールは重要です。

暗号通貨業界は、過去のFX業界の
歴史と非常によく似ています。

為替法の改正によって登場したFXも当初は
多くの人から理解されずに非難されていました。

私は、FX登場時の無法地帯の時期を経験しています。

当時は、レバレッジ100倍で取引が出来るので
数十万円の元手で買い売りの2択に正解すれば
簡単に数百万円に増える狂った投資がFXです。

中には今でもこの悪いイメージが
残っている方もいるかもしれません。

FXは、レバレッジをかけずに上手く使えば
外貨預金を遥かに上回る素晴らしい投資対象になります。

その後国内取引業者は、レバレッジ25倍までの規制や
法律が整備された事によって長年FXは雑所得扱いで
不利な税金が続いておりましたが5年前の2012年から
申告分離課税方式で税率は一律20%になっています。

FXの税金の整備対応は、非常に遅かったです。

初めて登場してくる金融商品に国も
ルール作りに手間取っていたのかもしれません。

私は、FXの登場によってこれまで株式業界では
一般的ではなかった「空売り=ショート」や「逆指値」などの
概念が株式の業界に入って来たことに役立ったと感じています。

新しい投資対象が登場する事で問題も生じますが
それをきっかけに投資業界が進化するチャンスにもなります。

昔、東証には大量の人が集まって場立ちと
手サインで株価の売買をしていました。

しかし現在のネット取引になり東証に人が
居なくなっても株の売買が可能になっています。

そして暗号通貨の登場でブロックチェーン技術を使い
もう一度株式市場が進化する可能性を秘めています。

過去に東証から場立ちから人が消えましたが
ブロックチェーンの技術を株式市場に使えば
株式投資をする際に絶対に必要な機関である

■証券取引所

■証券会社

■銀行口座

■証券保管振替機構

上記のような機関を必要とすること無く
株式を売りたい方と買いたい方をマッチさせて
売買を繋ぐ事が出来るようになるかもしれません。

暗号通貨市場の登場で少なからず
金融業界が変化する事は確実です。

今後、注目してみると面白いかもしれません。

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