人生100年時代に寿命60年と仮定して生きるメリット

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「寿命を60年と仮定して生きる」をテーマにお届けします。

人生100年時代という言葉を聞いた事がある方は多いと思います。

日本人の平均寿命は、年々伸び続けています。

世界的に見ても元々長寿国の日本です。

今の日本の若い世代は、100歳まで生きる可能性が高く人生設計の見直しが必要という事が言われております。

これは、とても素晴らしい事です。

私も100歳まで長生きしたいです!

しかしそんな私ですが、自分自身は、100歳まで生きられると考えていません。

仮に100歳が平均だとしても自分が平均値の確率を引き当てられるか?

それは分かりません。

寿命100歳というのは、あくまでも平均値です。

運が悪く半分の50歳が自分の寿命になる確率も十分にあります。

100歳まで生きる計画だったのに早く死んでしまったら人生の計画狂いますよね?

そんな考えから私は、悲観的に自分の寿命は、悲観的に60歳と仮定して生きるように設定しています。

現在、私の人生は、後半戦に突入していて残り生きられる寿命は、残り少ないのです。

人生100年と言われている中で悲観的に60年と仮定する考え方の一番大きなメリットは「時間の使い方」です。

人生100年と計算していた場合多くの人は、60歳で定年してからその後、自分の好きな第二の人生を歩む。

そんな人生設計をしている方は多いでしょう。

しかし私からすれば、60歳で死ぬので遅いです。

好きなやりたい事があるのであれば、今から、すぐにやらないと間に合いません。

今日が人生で一番若く体力もある今のうちにその好きな事が出来るように頭と体を使う。

その努力をするべきだと考えています。

「60歳になったら〇〇をする」

そう考えていた多くの方が実際に60歳なった場合何かしらの理由でやりたかった〇〇が出来ない。

そういったケースが多くあります。

将来やりたいと思っている事のほとんどは、今日から本気を出せば、来年には出来る。

これが私の考えです。

■自分は、何が楽しいのか?

■自分が何をやりたいのか?

■自分は、誰と一緒にいたいのか?

上記のような事に焦点が定まります。

残り少ない時間を無駄に使いません。

自分の嫌いな事や興味の無い事に無駄な時間を使う事が無くなる。

そんな生き方が出来るのです。

私は、まだ60歳ではないので寿命を60歳と仮定していますがこの設定は、人それぞれご自身で設定ください。

そして実際にその年齢になった時にやりたかった事が全て達成出来てまだ健康で元気だった場合・・・

それは運がいいラッキーと考えましょう。

当初の計画よりも長く人生を楽しめるボーナスステージと考えれば良いでしょう。

人生100年時代と言われていますがあくまでの平均値であり本当に100年生きられるかは、個人差があります。

私のように悲観的に少なく見積もって時間を大切に使う生き方を実践してみてはいかがでしょうか?

最後になりますが本日の内容を上手く実現するには「お金」の問題が大きく関わってきます。

私は60歳で死ぬ予定でお金を使います。

しかし60歳で死ぬ計算が外れて長生きするリスクも考えてお金も残しておかないといけません。

この辺りのお金に関する内容は、有料メルマガ「サヤトレ通信プレミアム」でお届けします。

人生60歳までと仮定している私のお金の貯め方、積み立て方、崩し方、考え方など、ヒントにしてください。

多くの方の人生に役立てる内容をお届け出来ると思います。

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