コロナうつ病の予防法「睡眠編」

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「コロナうつ病の予防法」をテーマにお届けします。

緊急事態宣言で自粛要請されている中、他者との関わりが薄れ、孤独やストレスなどでコロナ鬱になってしまう方が増加しています。

有料メルマガ「サヤトレ通信プレミアム」で書いた内容ですが、私は高校生の時に一度、鬱になって死にかけています。

当時の私は、一日中気絶する(寝る)事で生命を維持しました。

起きたら死ぬ可能性あるので脳から眠らせる信号を送っていたのでしょう。

体は、とても良く出来ています。

運良く自力で復活しその後、心理学を勉強。

精神や心に関する知識を習得した結果、現在の超ポジティブに産まれ変わりました。

現在も自営業で誰の手助けもなく、仕事は、人に会わないデスクワーク。

投資などでもメンタルを削られやすい状況や環境に常に身を置いています。

自分なりにメンタル管理の方法を構築して、現状は、上手く対応することが出来ています。

私個人の考えや予防法ですが皆様にとって、何かしらうつ予防のヒントになれば幸いです。

本日は「睡眠」に特化してお伝えします。

精神と睡眠は、大きく繋がっています。

本日眠る際のご参考にしてください。

コロナうつ病の予防法「睡眠編」

■朝に起きる生活習慣

これは、とても大事です。

鬱になる方の傾向の一つに昼夜逆転しているケースが多くあります。

たまに夜更かししても日常的に昼夜逆転しないように気を付けています。

■良く寝る(睡眠不足にならない)

朝起きると矛盾するように感じますが、睡眠不足が続く事は、精神的によくありません。

私の場合は、朝6時40分に目覚ましが鳴ります。

1発目の6時40分のアラームを止める際に体がもう少し寝る事を推奨していれば(眠い)次のアラーム8時30分のアラームで起きます。

8時30分は、先物の発注確認をするギリギリの時間です。

それでも眠ければ、まだ寝る事を選択して寝ます。

寝不足には、しません。

■よく寝られる環境を作る

睡眠は「時間」ではなく「質」が大事です。

同じ時間眠っても不快な環境だと深く眠れません。

良質な睡眠を取れるように、寝室の環境にこだわっています。

寝室は、自分が一番長く滞在する可能性が高い部屋(約7〜9時間)です。

空気清浄機で空気を綺麗に保つのは、もちろん。

加湿器で部屋をしっかりと加湿します。

そして自分の体に合った寝具、マットレスと枕。

全て健康を維持するために必要な投資です。

そして睡眠は、眠る前の夕方から既に事前準備は、始まっています。

よく眠れるようにサウナ・入浴・食事など眠りやすい状況を作る時間配分を計算しています。

実家に帰った時やホテルに泊まる際に布団や枕がアカンなど言い出す私に親や周りは、面倒な奴と思っているでしょう。

こちらは、よく寝れるように真剣なのです。

以上、私がうつにならないように気を付けている事「睡眠編」でした。

本日、皆さまも眠ります。

睡眠の質を向上させるために何か出来る事が無いか?

ぜひとも考えてみてください。

緊急事態の今、健康を害する事は、色んな意味で好ましい事ではありません。

ストレスの多い現在の環境において心も体も健康を保つために意識する事をおススメします。

以上、ご参考になれば幸いです。

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