住宅購入は、不動産投資

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「不動産投資」をテーマにお届けします。

昨日のメルマガにて住みたい街についてお届けしました。

【参考記事】

私の住みたい場所の価値観は・・・

「都会に通える位置にある自然豊かでそこそこ栄えた場所」です。

私は、過去に1度住宅を購入しようと思い住宅購入に関するセミナーに参加した事があります。

ファイナンシャルアカデミーという会社が運営している有料の金融セミナーです。

受講料は5万円くらいしたと記憶しています。

「運営会社」と「金融機関や不動産会社」に癒着や忖度が無く参加者のセミナー費用だけで運営している金融教育の会社です。

セミナー参加者の料金で運営しているので参加費はお高いですが真っ当なお金の勉強が出来ます。

■ファイナンシャルアカデミー
https://www.f-academy.jp/

私は、証券知識はありますが不動産の知識は、守備範囲外です。

住宅購入は、高い買い物なので勉強代を支払って学んできました。

結論としては・・・

私にとって住宅購入(不動産投資)は、沼(ハマると抜け出せない)!

証券投資修行中の身分の私が今、住宅購入(不動産投資)に手を出したら、どちらも極める事が出来ずに終わってしまう。

そう結論つけて不動産の勉強を辞めました。

私の性格上、住宅購入について勉強すると住宅購入で儲けようと考えてしまうからです。

さっきから何度も住宅購入を不動産投資と言っていますが本日お伝えしたい事は、この点です。

家を買うという事は、不動産に投資する事と同じであるという点です。

家を買う行為は、立派な投資です。

住宅購入は、買う場所、建物、ニーズによって数年後にその物件の価値は、変動します。

住む目的に買った物件が30年後に価格変わらずに売れるケースもあります。

30年分の家賃が無料という事は、数千万円の利益と同じです。

また住宅は、建てる場合に複数方法があります。

■自分で家賃を支払い、自分で住む(住宅購入)

■他者に部屋を貸して、自分も住む(アパートの大家)

■他者に部屋を貸して、自分は住まない(不動産オーナー)

などなど

自分が住む家に借金して5000万円支払うのであれば、数世帯が住めるマンションやアパートを借金1億円で建てそのマンションを住居人に貸し出しつつ、自分も住む。

自分が住む家の家賃(借金)を他者入居者に払ってもらう。

マンションの最上階には、マンション所有者の大家が住んでいる。

そんな家の買い方もあるのです。

このような不動産投資を知った私の感想は・・・

スゲー楽しそうじゃん!完全に沼!

私は、自分の性格上これ以上踏み込んだら銀行から借金してマンション建てて屋上に住み他の入居者に自分の家賃(借金)を払ってもらう。

そんな不動産投資家になりかねません。

そうなると価格が落ちない場所に物件を建てないといけないので思考を奪われます。

その場所が自分が住みたい場所ならばいいですが投資で儲けるためには、自分が住む場所を他者のニーズに合わせる必要が出たりするのです。

また空室が出たり、マナー悪い住民が住んだらストレス大きいと予想します。

結局は、証券分野修行中の身ですので不動産投資(住宅購入)辞めておこう。

そう思い過去に引き返しました。

最終的に証券投資家として私が選んだ選択は、自分が住みたいと思える場所に収益度外視して住む。

高い家賃を払って損してもいいのでその時、住みたいと思った場所をレンタル(賃貸)する。

不動産投資には、手を出さない!

そういう結論に至りました。

住宅の購入は、基本一生に1回大きな投資です。

自分の住みたい家を優先するか?

他者が住みたい家を優先するか?(投資)

この辺りは、知識として学んでから考えて住宅の購入するのが良いかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。

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