株式会社サヤトレの増田です。
本日は「ワクチン接種の選択」をテーマにお届けします。
本日は新型コロナワクチンに関して調べました。
私の周りでも既に打った人も多くなってきました。
自分の順番も近くなってきたので本日は、ワクチンに関して、色々と調べて勉強しました。
特にワクチンが危険と唱えて反対している「打たない派」の意見を中心に情報を集めました。
私は、医学的な内容を語る資格はありません。
よって投資家目線でワクチン接種におけるリスクとリターンなど接種の考え方についてお届けできればと考えています。
お伝えしたい内容は3点です。
■ワクチン接種の打つ派と打たない派で争ってはいけない
■ワクチン接種は、リスクとリターンがあり自己責任
■正しい情報をネットで探し個人が判断する事は難しい
1つ目は、ワクチン打つ派と打たない派の争いについてです。
ほとんどの人は個人の自由でいいやん!
そう思う人がほとんどだと思います。
しかし中には・・・
「ワクチン打てよ派」や「絶対に打ったらダメ派」
上記のように他者に強要する人がいてケンカになっている状況を本日知りました。
そのケンカをネット上で見る事で新しく様子見派(打つのを待つ)が誕生しているのです。
ワクチンに関して、個人同士が汚い言葉で罵り合っている状況は、とても見苦しく残念に感じます。
「みんな打っているからお前も打て!」
「〇〇陰謀で危険だから絶対に打つな!開発元のCEOも打っていない!」
ワクチンを打つor打たない
この議論でケンカしても無意味です。
結局は、個人の自由であり選択です。
こういったケンカになると今後は「ワクチン打った?」と聞くことも日本では、タブーになるかもしれません。
2つ目がワクチン接種のリスクとリターンです。
今回の新型コロナのワクチンは接種からまだ1年経過していない新しいワクチンです。
将来的なリスクについては、誰も分かりません。
接種した1年後に何かしらのリスクが発見されたとしても誓約書通り自己責任です。
日本の新型コロナの累計感染者は、日本国民全体の約0.7%
そして0.7%の中で若い世代は、重症化する可能性が極めて低い。
この数字をどうとらえるかは、その人次第です。
しかしこのデータから若い世代がワクチン接種をリスクを考えて打ちたく無い。
そう考える人もいる事でしょう。
「個人のリターン」と「国全体のリターン」
上記のリターンは、等しくありません。
ワクチン接種では、個人によっては、リスクの方が上回り、打ちたくても打てない人もいます。
年齢、性別、基礎疾患などによってリスクとリターンが異なるのです。
自分がワクチン接種を受ける際のリスクとリターンを考えて自己責任で打つ。
専門家含めた色んな情報を集めて投資と同じように最終的な決断は、自分自身で決める事が大事と言えるでしょう。
そして3つ目が正しい情報の判断です。
ワクチンが危険と述べる人の意見としては、ワクチンを接種した後すぐに〇〇〇人が死んだ。
よってワクチンは危険という事を述べます。
そう聞くとワクチンが原因で死んだと思ってしまいますが、実際にワクチンを接種していなくても人は毎日沢山死んでいるのです。
ワクチン接種が原因で死んだのか、接種していなくても死んでいたのか?
この因果関係は、母数集めて統計的に判断する必要があります。
「コロナはただの風邪」
「ワクチンを打つと〇〇になる」
上記のような情報が回ってきた際に皆様は、その情報がデマか真実かを正しく見極める事が出来ますでしょうか?
具体的に言うと・・・
「コロナはただの風邪ではない」
このエビデンス(証拠)をあなたは、どうやって手にいれますか?
「コロナはただの風邪とは違う証明」
私の予想ですが、結構手に入れられない方は多いと思います。
情報が多くなった現代において正しい情報をネットで探すのは、年々、難しくなっているのです。
私がいつもやっている正しい科学的な情報の簡単な探し方は、有料メルマガ「サヤトレ通信プレミアム」にてお伝えします。
自分が日々受け取る情報がガセや間違っている情報ばかりの場合正しい判断をする事が出来ません。
正しい情報を常に入手する事は、正しい判断を導くためには、重要です。
以上、コロナワクチンに関して私が感じた3つの感想でした。
まとめると・・・
ワクチンは、リスクとリターンがあるので個人が正しい情報を取得して打つべきかを判断する。
打つ人も打たない人も敵対やケンカするべきではない。
以上です。
皆様もコロナのワクチン接種に関してぜひとも考える機会にしてください。
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