子供への金融教育の具体事例

株式会社サヤトレの増田です。

昨日に引き続いて「子供への金融教育」をテーマにお届けします。

本日は、具体的に子供にどのような金融教育を行うべきかのアイデアをお届けします。

本日お届けする内容は、過去に私自身が両親から特別そのような教育を受けた訳ではありません。

しかし金持ち父さん貧乏父さんを代表するように現在、お金持ちになっている成功者の多くが父親からお金の教育を受けている事を述べています。

金持ち父さん貧乏父さん
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日本だと村上ファンドの社長も父親からの教育です。

月々の小遣いの支払いを廃止する代わりにまとめて100万円をもらいその元手でから株式投資の世界に入っているのです。

世界情勢およびお金を取り巻く環境は、日々変化していますので正解はありませんがそれを踏まえてた上で、増田個人の子供への金融教育の方針とアイデアをお届けします。

子育てをしている方は、なにかしら金融教育のヒントになれば幸いです。

まず私が子供への金融教育において最も重要に考える最大のポイントは、資本主義社会のルールを子供の頃から出来るだけリアルに経験させていく事です。

「資本主義社会のルールを子供の頃からリアルに経験させる」

上記が基軸となる金融教育の根幹です。

子供や学生時代で経験してきた甘いルールが社会に出てからは、自己責任の厳しいルールに変わる。

子供の頃から社会に出ても大きなギャップを感じないように資本主義のルールを家庭内のルールで上手く作り慣れさせるイメージです。

■お金を稼ぐと税金を納める

■お金を借りると金利がかかる

■信用がないとお金は借りる事が出来ない

■投資に失敗すると大金を失う

上記のような資本主義社会で当たり前のルールを子供は、知りません。

中には、大人になっても知らない人もいます。

借金をしてはいけないと教えられて育った大人がある日突然、5000万円の借金をして家を買います。

35年間でどれくらい金利がかかるのか?

初めての経験(借金)なので金利の計算なんて出来ません。

また無知な金融知識で投資を行い詐欺に騙されて大金を失う高齢者も多いです。

将来そんなしょっぱい事をならないように子供の頃からお金の経験を繰り返した方がいいのです。

それでは、いくつか具体的な家庭内ルールをお伝えしていきます。

まず1つ目が「お金の稼ぎ方」についてです。

昨日も少しお伝えしましたがお金は、年齢が上がる事に貰える金額が増えて毎月固定で貰えるルールではありません。

よくある年齢別のお小遣い制度の場合子供ながらに「年功序列」「給料制度」のようにお金は、毎月定額貰えるものという概念が身につくかもしれません。

今、日本の大企業では、給料が高い45歳を線引きに退職勧奨を進めています。

毎年毎年、年功序列で給料が貰えると考えている会社員の方は、要注意です。

お金は、年齢や労働や我慢の対価ではありません。

「誰かの人の役に立った分だけ、お金がもらえる」

私は、そう考えて働きお金を稼いでいます。

子供ながらに上記のルールを教えるために子供に対して増田家での働き具合に対して成果報酬的にお小遣いが決まるルールを採用します。

具体的には、お母さんが家事で忙しそうにして困っていれば、子供が自らお手伝いをする事でお小遣いがもらえるようなイメージです。

誰かの困りごとを発見して自らの行動で解決や貢献して相手から感謝させる。

その感謝の分かりやすい数値がお金です。

上記を子供に伝える事が大切と考えています。

子供ながら増田家という家庭の中で問題の発見→実行→解決が理想です。

「問題の発見」→「実行」→「解決」→「感謝される」→「信用アップ」

上記のサイクルを回せる人は、社会に出て重宝される事でしょう。

結果的に収入は、高くなるはずです。

資本主義社会とはそういうルールで出来ています!

また家庭内で子供へのお小遣いを渡すルールにも一工夫して資本主義社会のルールを適応します。

それが税金です。

1ヶ月子供へのお小遣いが1000円だった場合にそのまま満額の1000円を支給はしません。

1000円から20%の税金を差し引き子供の手取りは、800円にします。

この20%の税金は、出来るだけ子供が嫌がるような仕組みが理想です。

1度1000円を手渡した後に200円を家計の貯金箱に自ら入れて貰ってもいいですし(源泉徴収)年末に1年分をまとめて納税(確定申告)でもいいです。

とにかく1000円お金を稼いだとしても20%は、税金で差し引かれるので自分の手元には残らない。

上記の社会のルールを子供ながらに学んで欲しいです。

これも最初は、嫌がると思いますが1年~2年もすれば、税金を納める概念は、子供にとって当たり前となる事でしょう。

本日の内容をまとめると・・・

人の役に立つ事でお金は手に入り(稼ぎ方)
稼いだお金が全額自分の手元に残る訳ではない。(税金)

上記2つの資本主義のルールを家庭で採用する仕組みをご紹介しました。

「資本主義社会のルールを子供の頃からリアルに経験させる」

上記の教育方針を実現させるため小手先のルールなので子供の年齢や性格によっては、上手くいかない事もあるかもしれません。

しかし上手くいかない事なんて子供が大人になって社会に出てからも同じです。

大人になったら嫌でも厳しい資本主義社会がスタートします。

できるだけ子供のうちから資本主義のルールに慣れている方が子供にとって良いと私は考えています。

皆様のお子様への金融教育の考え方の一つとしてご参考になれば幸いです。

明日は、私が小学生の時に味わった非常に苦いお金の経験をお伝えします。

この苦い経験は、私にとっては大きな価値です。

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