投資詐欺に騙されない方法とは

株式会社サヤトレの増田圭祐です。

本日は、投資詐欺に引っ掛からない
方法をお伝えします!

結論を言うと「利益を断定」していれば投資詐欺です。

一番よくあるパターンが
「未上場の株式を買いませんか?」
と持ちかける未公開株○○です!

いつまで経っても無くなりません。

「電話勧誘でそんな美味い話は絶対にないので
乗らないようにしてください。」

上記のようによく注意喚起として
アナウンスされる方もおりますが、
これは、正確に言うと正しくありません。

なぜならば、私自身、証券会社の営業時代に
電話帳から新規のお客に対してバンバン
新規上場株の勧誘を行っていたからです。

もちろんその後しっかりと上場します。

証券会社の支店営業は、
大きく2つの部隊に分かれます。

1つは、既存のお客様に金融商品を販売して
その日の手数料を稼ぐ収益営業部隊

そしてもう一つは、富裕層のお客様を新規開拓として
口座開設してもらう新規開発営業部隊です。

収益部隊の仕事は、手数料稼ぎがメインです!

そして、新規開発部隊の仕事は
新規口座開発件数と新規資金導入がメインです。

新規開発部隊は、手数料を稼がなくても
新しいお客様を連れて来ればOKです。

一旦口座開設をしてお客様になると
将来的に投資してくれる可能性は大きく高まります。

最初の口座開設までが大きなハードルになるために
新規開発部隊には、IPO(新規公開株)のように
攻撃力高い武器が特別に与えられます。

もちろん、IPOをもらえるなど
基本は最初の1回だけです。

実際に、私は【8750】第一生命保険が
新規上場した際に2週間の間に数千万円集めました。

新規のお客様も15名ほど口座開設しました。

「○○証券の増田と申します。
第一生命の新規公開株買いませんか?」

上記のように1日中電話を
かけまくって営業をしていたのです。

そして、私は心の中で、
「第一生命の新規公開株は、
初値で売れば絶対に儲かる」
と思っていました。

主幹事証券の絡み含め、証券会社の販売の
気合の入れ具合からも分かります。

しかしそう思っているのは、心の中だけです。

私自身絶対に儲かると思い営業しますが、
決してお客様に「絶対に儲かる」と断言してはいけません!

かなり低い確率ですが、美味しい投資話が向こうから
急に飛んでくる可能性は実際にあります!

なぜなら、今の私でも飛び付くような
ファイナンス銘柄の募集を、私自身が
新規のお客様に行っていた事実があるからです。

金融機関は、お客様に対して断定的な言葉を
使ってはいけない厳しいルールがあります。

よって実際に、お客様に
「それは儲かるのか?」
と聞かれた場合には

  • 「儲かると思います。」
  • 「多分儲かります。」
  • 「私は今は、これが一番おススメです。」

上記にように回答しなければなりません。

どれだけ儲かる可能性が高くても
世の中何が起こるかは分かりません。

上場日目前に、突発的な事故によって
会社が倒産する可能性もゼロではないからです。

そんな時にも金融機関は責任を取れません。

よって、まともな金融商品販売会社であれば
投資勧誘の際に絶対に断定的に話をしません。

証券会社や銀行の営業が「儲かります!」と宣言し
結果儲かったとしても、これは「アウト」です。

もし、投資話があり
営業が断定した時点でそれはまず嘘です。

読者様は大丈夫かと思いますが
お気を付けくださいませ。

【参考記事】





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