株式会社サヤトレの増田です。
本日は「投資のタネ銭の作り方」をテーマにお届けします。
昨日お届けした「貯金」のテーマとも重複しますが、これから資産運用を考えている方に参考になれば幸いです。
【参考記事】
投資・資産運用をスタートする際には、ある程度まとまったお金が必要となります。
最近の投資は、少額から可能になりつつありますがそれでも投資をスタートする際には、私は、タネ銭として100万円は、用意するべきであると考えています。
そしてこの100万円は、あくまでも余裕資金である必要があります。
最悪のケース全部無くなっても生活に大きな支障が出ないお金が理想です。
無くなっても構わない余裕資金の100万円
これを作ることが投資をスタートする最初の大きなハードルと言えるでしょう。
あmた「余裕資金」の定義に関しては、人それぞれ異なります。
貯金100万円で毎月収入ある方が貯金している100万円は、余裕資金と考えている方もいれば・・・
貯金500万円あるけれど、直近で全て使う予定があれば、それは、余裕資金ではありません。
余裕資金100万円を用意することは、生活環境によって人それぞれ変わります。
余裕資金100万円を貯めることは、中々難しいことだと思いますが投資をスタートするためには、自己余裕資金で100万円は、最低条件です。
お金を貯めるということは、ある意味「欲」をコントロールする事に近いです。
余裕資金100万円を貯められない方が厳しい投資の世界で成功することは難しいでしょう。
最後に私がおすすめする余裕資金100万円の具体的な作り方の方法として推奨するのは、シンプル申し訳ないですが「労働」です。
会社員の方であれば、残業時間を増やしましょう。
休日には、副業して他社のお手伝いをしたり自分でサービスを作って稼ぐのもいいでしょう。
【参考記事】
労働といっても単純労働ではなく自分の特技や長所を活かした頭脳労働がおすすめです。
今、日本企業でも副業の解禁が進みつつあります。
会社からのお給料以外に、副業で収入を得る意識は、これからの日本においてとても重要であると思います。
投資のタネ銭を作る具体的な方法は、「労働」という何の裏技でもない、まとめとなりますが労働による収入を高める事は、投資で成功するよりも大切です。
労働収入を高めて、余裕資金を作り投資や資産運用でお金を増やして楽になる。
資本主義社会の王道ルールの階段を一歩ずつ上がっていきましょう。
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