コロナショックの金融・経済・相場まとめ

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「不安定な相場で儲ける方法」をテーマにお届けします。

直近、数日にわたりコロナショックにて金融市場や相場を中心にお届けしてきました。

その内容のほとんどは・・・
大損せずに生き残りましょう

上記のような内容です。

【参考記事】

損しない「守り」に関する内容が多かったですが本日は、儲ける「攻め」に関してお届けします。

「保有期間」と「投資対象」によって投資戦略が全く異なってきます。

本日は、保有期間の解説と全体相場のまとめについてお届けします。

投資対象ごとの戦略は、明日お届けします。

今の相場で利益を狙いたい方の何かしらのヒントになれば幸いです。

■保有期間

まずは今の相場で儲ける際の保有期間を明確にしておく事が重要です。

【保有期間の例】

1日:デイトレード

1週間:スイング

1ヶ月〜3ヶ月:中期保有

6ヶ月〜1年:中長期保有

1年以上:長期保有

上記の保有期間で買い・売りのタイミングは、全く異なります。

本日お伝えする事例は、1週間〜3ヶ月程度のスイング〜中期保有程度の期間軸で考えてください。

続いて現在コロナショック中の日本経済についてまとめます。

■相場・経済のまとめ

ポイント1
2012年から8年間アベノミクスと日銀の金融緩和により日経平均は、10,000円から22,000円に右肩上がりに上昇してきた。

ポイント2
2019年の10月から消費税が10%に上がり全体的な消費意欲は、下がりつつある。

GDPはマイナス

ポイント3
2020年2月にコロナウイルスの感染拡大で国内全体の経済活動が停止となる。

商品の買い占めやデマが流れて国民の不安は、大きくなっている状況。

これから先どうなるのか分からない状態。

ポイント4
コロナウイルスの拡大でこれまで好調だった外国人旅行客が減り日本経済を支えていた観光客向けの消費が大幅に減少している。

海外からの日本イメージ低下。

今後、旅行者の数は、復活するのか?

ポイント5
東京オリンピックは、開催されるのか?

中止や延期になると日本の経済的な損失は、どれくらい大きくなるのか?

ポイント6
お金を印刷出来る日銀は、株式を買って下支えする事を明確に発言している。

日銀が買った株の出口(売却)は、あるのか?

(まとめ以上)

上記の状況から1週間〜3ヶ月程度で個人投資家は、どのような投資対象でどのような戦略を仕掛けると利益が狙えるでしょうか?

■個別株

■日経平均先物

■225オプション

■FX

■暗号資産(仮想通貨)

私が分かる投資対象となりますが明日具体的に続きを解説させていただきます。

皆様もご自身が得意な投資対象で投資戦略を考えてみてください。

どうぞよろしくお願いします。

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