帰省自粛とGoToキャンペーンは矛盾していない

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「論理的思考」をテーマにお届けします。

世の中は、感情で動いています。

【参考記事】

PV(アクセス数)や視聴率や再生数でお金を儲けているメディアは、人々の感情を揺さぶる(怒り、不安)ように制作しています。

炎上やフェイク(ウソ)や迷惑行為で儲けている人が問題になっています。

私達、個人投資家は、そのようなメディアの思惑や不愉快な情報は、仕入れず、常に事実や統計などの数字に着目した論理的思考(ロジカルシンキング)で考えましょう。

現在、新型コロナウイルスの感染者増加で夏のお盆に実家に帰省してもよいのか?

帰省自粛に関して、悩んでいる方は多いでしょう。

「帰省自粛」と「GoToキャンペーン」は、矛盾していると考えている人がいるみたいです。

本当に矛盾しているのでしょうか?

■帰省の自粛

■GoToキャンペーンでの旅行

上記は、矛盾していません。

結構分かりにくいですが分かりやすく言い変えると次のようなイメージです。

「旅行する方は、観光業に沢山のお金を使ってください。」

「実家に帰るのは、観光業にお金を落ちません。感染拡大するので辞めて。」

つまり・・・

「観光業界にお金を使う移動はOK。」

「お金を使わない帰省は、感染拡大するので辞めて。」

上記のようなメッセージなのです。

GoToキャンペーンは、お金持ちへの優遇と叩く人がいるみたいですが、全然分かっていない。

お金がある人に、向けて観光業界を救ってもらうために優遇しているのがGoTo政策です。

お金持ちにお金を使ってもらいたいのですね。

3密対策などは、十分に注意する事が前提ですが今、経済を回さずに倒産ラッシュすると、その悪影響は、数十年間続く可能性があります。

バブル崩壊後の失った〇十年と同じです。

「感染拡大防止」と「経済活動」はトレードオフ

【参考記事】

よってお金に余裕があって旅行したい人は、お金を沢山使ってもらい、お金を使わない方は、出来るだけ自粛してもらう作戦なのでしょう。

国がハッキリと言わないので、読み取れていない方が多く全然国民に伝わっていない気がします。

みんな大混乱しています。

そして国は「帰省の自粛は求めない」と言っている中、東京都や地方の知事は「帰省を自粛してください」と言っています。

これは、矛盾していますね。

国全体で、各都道府県との連携が取れていない表れです。

しかし今の時代だと、国の方針に従わず各都道府県が独自に判断する方が良い結果を出す可能性もある事でしょう。

国民としては、国が言っている事と住んでいる県の知事が言っている事で矛盾が生じているのでこれまた大混乱です。

結論としては、自分の頭で考えて行動出来るようになる良い機会やチャンスと捉えましょう。

■国の方針が上手く伝わらずに困惑している個人

■日々メディアの情報を妄信して焦る個人

■自粛で売上立たずに廃業しそうな経営者

■経営悪化で職を失ってしまった会社員

■この混乱の中で戦果を上げようと張り切る知事

■通貨価値下落のインフレで儲ける投資家

色んな立場の方がいて、本当に大変な時期です。

個人の情報収集能力と論理的思考を鍛え、そして最後の行動力で、家族と守れる強い個人になる事を目指して欲しいと思います。

お金や投資情報だけではなく皆様の生活に役立つ情報になれば幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

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