コロナ対策成功国と失敗国から学ぶ

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「コロナ対策成功国と失敗国」をテーマにお届けします。

直近、コロナに関する興味が薄れて積極的な情報収集をしておりませんでした。

GWの時間に色々調べて学びました。

コロナ対策に成功している国もあれば、失敗して地獄のような状況の国もあります。

今の日本がどうするべきかの持論は、控えます。

今回学びなおして2020年と比較してコロナ対応策のルールと攻略法は、大きく変わったと感じました。

1年経過して完全攻略に成功してコロナは、他国で起こっている関係ない話だと思っている中国。

政府の失策で病院にベッドも酸素もなく、医療崩壊で亡くなってしまうインド。

インドでは、酸素ボンベが無いと死ぬので、酸素がある工場や病院をコロナ患者の家族達が襲撃して酸素を盗み手に入れているような状況です。

とても可哀そうですが、コロナ感染の最悪パターンとしてインドの感染拡大にいたった事例は、日本も参考にしなければなりません。

現在日本にもインド型の変異株は、もう入っています。

他人事ではありません。

そしてあと少しでオリンピック開催にて海外から沢山の外国人が日本に入ってきます。

このリスクに日本は、対応出来るのでしょうか。

1年前は、世界中で未知だったウイルスですが中国のように対応に成功出来た国の成功事例。

対策に失敗して医療崩壊と酸素の闇売買や襲撃が起きているインド。

日本国民が学んで正しい知識をつける事が大切です。

そして人類待望のワクチンという対抗策アイテムも誕生しています。

民主主義で物事を決める日本において私達国民の賢さや情報リテラシーの高さは、とても大事です。

政治家は、国民の民意を汲み取って政策を決めます。

過去に何度も人狼ゲームみたいと表現していますが正しい科学的な情報を国民が受け入れるかは別問題です。

【参考記事】
http://sayatore.com/blog/2020/03/03/10852

正しい事を述べている人が批判されているケースや目立ち儲けたい専門家が適当な事を発言するケース。

間違った情報や感染対策であったとしても国民がそれを受け入れて支持すれば政治家は、その政策や対策の方向に流れてしまうのです。

その結果として、日本のコロナ感染は1年経っても全く収束しませんでした。

1年前とあまり変わりないですね。

日本は、来年の1年後のGWにもまた緊急事態宣言を出して自粛。

同じ事を繰り返している可能性があります。

「来年になれば何とかなる」

みんな何となく思っていたと思いますがそうではありませんでした。

おそらく今のままの仕組みだと来年くらいも同じだと私は、予想します。

国民全体が海外の成功事例や失敗事例を学び出来るだけ新しく正しい情報リテラシーを手に入れる事を心がけていきましょう。

私もその一人として勉強していきます。

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